サイトはログイン後に見ることができ、完全に日本語化されています。
かつては老舗カジノとして知られたチェリーカジノで導入されていたため、名前ぐらいは知っている人がいるかもしれませんが、利用できるサイトはほとんどありません。
多くの通貨でアカウントが持て、入金には銀行送金のほかクレジットカードで入金が可能、また出金には国内銀行送金が利用可能です。
90日間以上入金や出金、内部送金などの取引を行わない場合、アカウントは一時停止となります。
オリエンタルウォレットの利用にはアカウント登録が必要です。
メールアドレスとパスワード、生年月日と国名を記入しメール認証を行うだけで登録ができますが、完全にアカウント認証されるためにはKYC(本人確認書類)を提出する必要があります。
✒登録方法✒
✒アカウント認証方法✒
アカウント認証を完了するには書類提出を行う必要があります。
オリエンタルウォレットへの入金はクレジットカード/デビットカード、または銀行送金、JPバウチャーの利用が可能です。
クレジットカード/デビットカードはMasterカード/マスターカード、あるはJCBカードが使えます。銀行送金は利用しているJPバウチャー、あるいは国際送金です。JPバウチャーとは国内銀行振込のことで、個人口座の会員となると利用ができるようになります。JPバウチャーを選択すると、振込先の銀行情報がポップアップで表示されますので、利用の銀行口座から入金しましょう。
カード利用の場合は日本円の他、米ドル、ユーロ、ポンドでの入金が可能です。銀行振込利用の場合はオリエンタルウォレットのJPY(¥/円)アカウントに反映します。
セキュリティ上、マスターカード、JCBカードにより入金された資金は銀行に出金することはできないという記述が。気を付けましょう。
国内送金か国際送金のチョイスがあります。国内銀行は利用している普通口座で出金が可能です。
メニューの【出金】をクリックし、【銀行振込(日本)】から必要事項を記入し、出金します。
オンラインギャンブルでは普及しているとは言えないようです。
最近は多くのeウォレットが存在し、しのぎを削っています。ペイズやヴィーナスポイント(ベガウォレット)のように多くのサイトに導入される日が来るかどうかは今のところ疑問です。
オンラインギャンブル人気決済方法といえば・・・?👉ヴィーナスポイント改め、ベガウォレットが登場!
利用できるオンラインカジノはかなり限られているようです。
以前はチェリーカジノなどでも扱われていましたが(チェリーカジノは閉店)、現在は少なくともジャパンギャンブラーズで取り扱いのあるカジノでは導入されていません。
利用可能なブックメーカーは未確認です。
オリエンタルウォレットが利用可能なオンラインポーカーは今のところありません。
オリエンタルウォレットへは国内銀行で入金、引き出しが可能です。
両替、ユーザー間の送金も可能なウォレットとなっています。
サイトは日本語化されており、操作自体は難しくないでしょう。手数料は決して安いとは言えません。
世界中に展開しているようです。公式サイトは日本語と英語のみで閲覧が可能です。利用可能通貨は次の項で!
オリエンタルウォレットでは11通貨を取り扱っています (JPY / USD / EUR / GBP / SGD / THB / MYR / VND / IDR / HKD / AUD)
円ウォレットや米ドルウォレットをはじめ、ユーロ、ポンドの他香港ドルやフィリピンペソなどアジア通貨ウォレットを持つことができます。
仮想通貨/暗号資産は扱っていません。
あなたが仮想通貨派なら・・・仮想通貨カジノ一覧へジャンプ!
特にVIPプログラムやキャンペーンなどはサイトには記載されていません。
モバイルアプリは確認できませんでした。
オンラインショッピングだけでなく、実店舗でのショッピング、ATMで引き出すこともできるオリエンタルウォレットプリペイドカードが提供されています。オリエンタルウォレット内ではこのプリペイドカードのことを「Rockheart Prepaid Card(ロックハートプリペイドカード」と呼ぶようですね。カードはHKD(香港ドル)仕立てであり、利便性があるかどうかは疑問です・・。
カードの申請にはメニューの【プリペイドカード】の【カード申請】の【プリペイドカードの申請】ボタンをクリックし申請できます。カード申請、処理手数料として19ユーロ(他の通貨の場合相当額)がアカウント残高から差し引かれます。
カードチャージ手数料はチャージ金額の1.3%、通貨は選択したデビットアカウントからHKDに変換されます。カードチャージの処理時間は11:00、14:00、16:00(GTM+8)です。午後15:30以降にチャージを請求すると翌営業日に反映します。
*GMT+8は日本では-1時間です。
カード手数料 | 手数料 | カードの制限 | 制限額 |
カード手数料 | EUR24.00 | カード最大残高 | HKD100.000 |
更新料 | HKD80.00 | 初回最低追加額 | HKD500 |
交換手数料 | EUR24.00 | 最大チャージ限度額 | HKD75.000 |
償還手数料 | HKD80.00 | 一日最大チャージ限度額 | HKD100,000 |
FXおより海外取引手数料 | 2.5% | 月間最大資金追加額 | HKD100,000 |
ATM現金引き出し手数料 | 2.3%またはHKD20のいずれか高い方 | ATM最大引き出し額/一日 | HKD40,000 |
少額の取引手数料 | HKD4.00 | ATM最大引き出し額/月間 | HKD50,000 |
カードのリロード | 1.3% | ATM最大引き出し額/年間 | HKD300,000 |
HKD以外の購入手数料 | 0.5% | ||
取引記録手数料 | HKD50 | ||
検証および検索料金 | HKD120 | ||
残高照会 | 無料 | ||
返金取引手数料 | HKD4.00 | ||
毎月のカード管理手数料 | HKD20.00 | ||
期限切れのカード管理手数料 | 残高の12%または150HKDのいずれか高い方 | ||
休眠口座手数料 | HKD10.00 |
入出金手段 | 入金 | 出金 |
クレジットカード | 7.5%+振込ごとの振込手数料(USD 0.90/EUR 0.77/GBP 0.70/PHP 45/JPY 97) | ー |
JPバウチャー(国内銀行振込) | 4% | 1.5%(最小手数料2,900円) |
国際送金 | ー | 個人口座の場合、送金額の.5%(最小手数料35ユーロ)
ビジネスアカウントの場合、送金額の1.5%(最小手数料50ユーロ) |
その他出金キャンセル手数料50ユーロ、アカウント閉鎖手数料10ユーロ、アカウント休止手数料15ユーロ(90日間取引を行わなかった場合に適用)など諸手数料が徴収されます。詳細はオリエンタルウォレットのサイトにてチェックしてくださいね。
出金キャンセル手数料が50ユーロ・・・気を付けましょう。
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オリエンタルウォレットではeメールでサポート対応を受けることができます。
メニューの【お問い合わせ】から【問い合わせをする】をクリックし、専用フォームに部門、件名、メッセージを入力して質問しましょう。
以前はギャンブルサイトは「少ない」状態でしたが、今は「ほとんどない」状態です。オンラインギャンブル業界で他のeウォレットを凌駕する存在にはならなさそうです。
手数料も低いとは言えませんし、メイン決済方法としてはもちろん、サブ決済方法としても利便性は感じられない決済方法です。会社情報もよくわからないという状態なので全くおススメできるウォレットではありません。
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