JCBカードは1961年に創立した日本で唯一の国際ブランドです。国際的にはVISAカードやマスターカードほどの知名度はありませんが、世界5大ブランドの一つに数えられており、世界中に3,500万件以上の加盟店があります。ここ最近は導入をするオンラインカジノが増えてきています。オンラインカジノ/スポーツブックサイトでの入金時には即座に反映され、すぐにプレイを始めることができるので便利な入金方法といえます。
オンラインカジノやスポーツブックでの利用が手軽で簡単なクレジットカード・デビットカードですが、入金のみが可能です。出金にはEウォレットを利用することが一般的です。たまに入金額と同額かあるいはそれ以下なら出金も可能としているサイトもありますが、その場合は出金ではなく返金として処理されます。基本的にはカードは入金のみ、と覚えておきましょう。
多くはありませんが、手数料が徴収されるオンラインカジノもありますので事前にチェックしましょう。
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JCBカードを発行している発行機関は多いのでそのホームページから簡単に申し込むことができます。また、JCBにはホームページがあるので、そこから各カード発行会社のサイトに入り、申請することもできます。そこから自分の発行したいカードを選びましょう。手元に届くまでの流れは以下の通りです。
カードが届いたら必ず内容を確認し、クレジットカード裏面に署名をするのを忘れないようにしましょう。
クレジットカードの場合、特に入金する必要はありません。
利用した場合、デビットカードの場合は自分の登録口座から即時引き落としとなり、クレジットカードの場合は締め日の翌日に支払いとなります。
日本ではキャッシング機能がついているものを除いては、クレジットカードやデビットカードを利用しての出金はできません。
オンラインカジノで利用する際も入金でのみの利用が可能です。
国際ブランドのためオンラインカジノでもクレジットカードやデビットカードでの利用ができます。ただしほとんどのカジノで利用できるVISAカードやマスターカードに比べて、JCBを利用できるカジノはまだ限定的です。とはいえ最近では導入するカジノが増えてきています。気軽に素早く入金でき、便利なカードですが、オンラインギャンブルでは本人名義のものしか利用できません。例え家族のものでも、他人名義のカードで入金するのはご法度です。
カードでは入金はできても出金はできないのでいずれにせよ出金にはeウォレットなどの別の決済方法が必要となります。そのeウォレットで入金⇒出金するのが便利ですが、メンテナンスなどで一時的に利用ができなくなったときにいくつかの入金オプションとしてクレジットカードを持っていると便利です。
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JCBカードで入金ができるオンラインカジノは多くのカジノで利用できるようになってきています。このページをスクロールダウンすると、利用可能なオンラインカジノが確認できます。
入金方法は簡単で、入金の際に決済方法でJCBカードを選択し、希望の入金額を入力します。
JCBでは、第三者による不正利用を防ぎより安全に決済するため、J/Secureワンタイムパスワードと呼ばれる本人認証サービスを登録し利用することが勧められています。
大手を含む多くのブックメーカーでJCBカードを扱っています。スクロールダウンすると、利用可能なブックメーカーが確認できます。
オンラインポーカーサイトではまだJCBカードに対応しているサイトはありません。オンラインカジノやブックメーカーに比べてもともとの決済方法は限られています。
クレジットカード利用ならポーカースターズでVISAカードおよびマスターカードの取り扱いがあります。
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OkiDokiポイントプログラムと呼ばれる、JCBカードの毎月の利用合計合計1,000円ごとに1ポイントが貯まるポイントシステムがあります。いわゆるOkiDokiポイントを貯めるとさまざまな商品や、提携先各社のマイル・クーポンやポイントへ交換できるほか、JCBプレモカードにチャージして全国のお店で利用することも可能です。
1981年に日本の唯一の国際ブランドとして展開を開始して以来、JCBの加盟店は増えています。一部主要都市には会員サービス窓口「JCB PLAZA」が設けられており、現地の観光情報の案内やJCB加盟店の予約などのサービスを受けることができます。
JCBカードがあれば海外でも現地通貨を引き出すことができるので便利です。
しかし、日本での加盟店は大変多いのものの、海外ではまだ多いとは言えません。よって海外ではJCBカード一枚だけだと心もとないのは事実。海外旅行や出張ではVISAカードやマスターカードなどをもう一枚持っていた方が安心です。
どの通貨にも対応しています。
日本国内で発行したカードは基本通貨は円になります。オンラインカジノやブックメーカーでドルや他の通貨を入金する場合にはレート換算され、日本円で引き落とされます。
決済サービスなので仮想通貨/暗号資産の取り扱いはありませんが、JCBを利用して仮想通貨を購入できる仮想通貨取引所はあります。ただしJCBを利用できるか否かは取引所によって異なるので事前にチェックしましょう。
VIPプログラムはありませんが、所有するカードランクに応じた待遇を受けることができます。
ザ・クラス、プラチナ、ゴールドザ・プレミア、ゴールド、ネクサス会員には、通話料無料のゴールド会員専用デスクや、カード自動付帯保険、無料で利用できる空港ラウンジサービスなど多数のプレミアムサービスが用意されています。
またカード会社によってもサービスが異なるので自分の用途に合ったカードを選びましょう。
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iPhoneやアンドロイドなどスマホから利用できるスマホ用アプリ「MYJCB」があります。
などさまざまな情報を指一本で確認することができ、大変便利です。
カードの発行に関しては【登録方法】のセクションをご覧ください。
ショッピングや食事などに利用する際には手数料は基本的にかかりません。ただし分割払いの場合一般的に3回目から、またリボ払いの場合手数料がかかります。
オンラインカジノやブックメーカーでも手数料は無料のところが多いのですが、手数料を徴収するサイトがあります。入金をする際にかかる手数料が記載されていることがほとんどです。
クレジットカードの限度額は個人により異なります。審査により利用上限額は決定されますので各自確認しましょう。利用限度額は増額することが可能ですので、希望する際はカード発行会社に増額の申請をし、審査に通過する必要があります。
デビットカードは利用すると口座から即時引き落としとなるため、基本的には審査は必要ありません。
JCBでは第三者によるカードの不正利用を防ぎ、より安全にカードを利用できるよう、J/Secure(3Dセキュア)と呼ばれる本人認証サービスを実施しています。
インターネットでショッピングをする際、J/Secure参加のJCB加盟店において、パスワードの入力や会員の追加情報を利用して本人の認証を行います。このシステムを利用するには登録が必要となります。JCB公式サイトに登録方法が詳しく記載されているので確認してください。
JCB公式ホームページには一般的な質問に対する問い合わせ方法が記載されています。
ただし!チャットでの問い合わせはライブではなく、想定される質問とその模範解答が自動で返信される、というもの。つまり「よくある質問」のようなものですね。
入会を検討しているのか、既存の会員なのか、どのタイプのカードについての質問なのかなどいくつかの項目に答えて、あなたに合った問い合わせ先にたどり着きます。
もちろんカード発行機関に問い合わせてサポートを受けることもできます。メールやチャットでの問い合わせができるところが多いですが、共通しているのは「よくある質問」が充実していること。一般的な質問の答えは「よくある質問」から大抵みつかります。
もしもオンラインギャンブルへの入金時に問題が発生した場合はまずそのギャンブルサイトの日本語サポートに問い合わせましょう。
5大国際ブランドとはいえ、VISAカードやマスターカードに比べると海外では利用できる加盟店が多いとはいえないJCBカード。しかし日本初のブランドだけあり、日本国内では大変便利に利用できます。
オンラインカジノ/ブックメーカーにおいてもVISAカード/マスターカードほどではないものの、入金方法のひとつとして導入するサイトが増えてきています。オンラインカジノのサービスは全体的に向上しており、今後も導入するサイトは増えていきそうです。
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