IR誘致と新型コロナウィルス対策が大きな争点となっている横浜市長選の開票が22日行われました。 横浜IR誘致反対派で元横浜市立大学教授の山中竹春氏( 立憲民主推薦 )が、 4選を目指した現職の林文子市長や前国家公安委員長の小此木八郎氏らを破って当選確実としました。
小此木氏はIR反対派でありながら菅首相が全面支援を表明しており、注目を集めていました。この敗北は菅首相の求心力に大きな影響を与えそうです。
山中氏は会見で、横浜IR誘致撤回の早期宣言について言及しました。
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ニュースソース:https://www.asgam.jp/index.php/2021/08/22/anti-ir-campaigner-takeharu-yamanaka-wins-yokohama-mayoral-election-jp/