昨日お伝えしたWSOP(ポーカー世界大会)のイベントナンバー7でDay3進出を果たした日本人プロポーカープレイヤー、木原直哉プロ。惜しくもファイナルテーブルには届かず敗退となりましたが8位入賞を果たし$7,307を獲得しました。
Day3進出を果たした11名でしたが、開始間もなく木原プロ含め5名のプレイヤーが敗退となり、5名のアメリカ人プレイヤーと1名のカナダ人プレイヤーでファイナルテーブルがスタートしました。
優勝を果たしたのはカナダ人プレイヤー、Jaswinder Lally。
ポットリミットオマハでのAndrew Kelsallとのヘッズアップでは、Lallyがフロップでチェックコール。ターンでLallyのストレートが完成します。ツーペアを持っていた Kelsall でしたがリバーでも変化なく敗退。Lallyの優勝が決まり、賞金$97,915を手にしました。
ニュースソース:https://www.pokernews.com/tours/wsop/2021-wsop/event-7-1500-dealers-choice/