WSOP2021:岡村元義がイベント#72で優勝

優勝した岡村元義氏
著者: Tomo Tomo
掲載日    |   更新日

イベント#72: $1,500 Mixed No-Limit Hold’em/Pot-Limit Omahaで、7時間の Day3プレイ後、音楽プロデューサーの岡村元義(オカムラ モトヨシ)がファイナルテーブルに進出した8人のプレイヤーを抑え、自身初のWSOPブレスレットを獲得しました。

このイベントに参加する前、岡村は今月初めにAriaで開催された$10,000バイインのトーナメントで準優勝しており、これまででベストスコアおよび賞金となる$122,000を獲得していました。そして今回のイベント#72の優勝で$209,716を獲得したことにより、日本の歴代賞金ランキングで25位に浮上しました。

「ブレスレットを獲得することは私の夢でした」と、ヘッズアップで勝利した後、岡村は語りました。岡村はポーカーを始めてまだ1年余り。「今回初めてWSOPに参加しましたが、次回も必ず参加したいと思います。」と続けました。

日本人プレイヤーでは、池内一樹がイベント#5 : $1,000 No-Limit Hold’emでオンラインブレスレットを獲得したのに続き2つ目のブレスレットとなりますが、ライブでは日本初のブレスレットとなりました。

トーナメントダイジェスト

初日:
トーナメントは846エントリー、賞金総額は$1,129,410となりました。初日のプレイ終了時点では126名のプレイヤーが残っていましたが、フィル・ヘルミュースを含む多くの有名プロプレイヤーが敗れました。

2日目:
Day2の最初の2レベルで126人のプレイヤーは54人に減り、その後のレベルでも通常より早いペースで敗退者が出ました。現在プレイヤー・オブ・ザ・イヤーのリーダーであるJosh Ariehが40位、一ノ瀬公聖が21位、Day2をチップリーダーでスタートしたNohad Telianiも9位で敗退し、残り8人となったところでこの日は終了しました。

3日目:

チップリーダーのRafael MotaがポットリミットオマハでTim Grauを8位で敗退させ、Leonid YanovskiがMarc Langeを7位で終了させました。

Jordan SpurlinはホールデムラウンドでNick Yunisに敗れ6位で敗退、YunisはMike Takayamaのオールインにポケット9でコールして勝利し、Mike Takayamaは5位で敗退しました。

残り4名は次の敗退者が出るまでに1時間プレイを要し、 オマハラウンドでMotaはYanovskiを4位で終了させます。

残り3名、Yunisはショートスタックとなり、ホールデムラウンドでビッグブラインドからポケット3でオールインすることになり、ポケットKを持っていた岡村に一蹴され3位で敗退。

岡村とMotaのヘッズアップ

いよいよMotaと岡村の ヘッズアップとなった時、ふたりのスタックはほぼ互角でしたが、それも束の間、Motaはすぐにリードを広げ、わずか40分で岡村に対して4対1のチップリードを築きました。

しかしその40分後、岡村はホールデムラウンドでチップリーダーとなり、その後もチップリーダーの座を譲ることはありませんでした。勝者が決定したのはオマハラウンドで、Motaがオーバーペア+ナッツフラッシュドローのボードでオールインし、岡村はトップペアでコールしましたが、ターンで2ペア、リバーでフルハウスとなり、チャンピオンが決定しました。

岡村元義さん、初のブレスレット獲得おめでとうございます!今後の更なる活躍を期待しています!

ニュースソース:https://www.wsop.com/tournaments/updates/?aid=2&grid=4865&tid=19809&dayof=198093&rr=5

Tomo
著者について
幼い頃からトランプと花札に親しみ、パチスロ、競馬、競艇と、とにかく【賭ける】ことが大好き♡日本を飛び出しマルタに上陸、仕事を見つけるまでの1年間、毎日ランドカジノに入り浸りw。そのギャンブル好きが買われ、オンラインカジノ、ブクメのサポート、某大手アフィリエイトのメインライターを務めた後、ここ、ジャパギャンヘ!好きなゲームはテキサスホールデム、BJ、そしてEスポーツベット!ゲーミング業界人とプレイヤーという両方の視点から、皆さんに有益な情報をお届けします♪