WSOP2021 マスクの義務付けなしに

WSOP2021マスク義務なし
著者: Tomo Tomo
掲載日    |   更新日

2021年の【WSOP/ ワールド・シリーズ・オブ・ポーカー 】は、マスクの義務付けなしで行われることになりました。

同団体のツイートによると、プレイヤー、メディア、観客の全員がワクチン接種の証明書を提示する必要があるため、このWSOPイベントはNV緊急指令050に準拠しているとのこと。この指令はスティーブ・シソラック知事が署名したもので、 コロナウィルスワクチン接種の証明を必要とする会場では、利用者はマスクを着用しなくてもよいとするマスク例外ルールです。

これにより、プレイヤーはポーカーテーブルに座っている間はマスクを外すことができます。

WSOP公式ページのFAQによると、参加者は以下の場合マスクを着用しなければなりません。

  • 休憩中に歩き回るとき
  • 他のテーブルへ移動するとき
  • リオの廊下を歩くとき
  • 屋内で、何らかの理由でポーカーテーブルから離れるとき

現状、ネバダ州ではフェイスマスクが必要であることに変わりはありません。これには、レストラン、カジノ、ポーカールーム、店舗などが含まれます。しかし緊急指令050ポリシーには、WSOP及びもう1つのイベントが例外となっています。

ニュースソース:https://www.wsop.com/2021/

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Tomo
著者について
幼い頃からトランプと花札に親しみ、パチスロ、競馬、競艇と、とにかく【賭ける】ことが大好き♡日本を飛び出しマルタに上陸、仕事を見つけるまでの1年間、毎日ランドカジノに入り浸りw。そのギャンブル好きが買われ、オンラインカジノ、ブクメのサポート、某大手アフィリエイトのメインライターを務めた後、ここ、ジャパギャンヘ!好きなゲームはテキサスホールデム、BJ、そしてEスポーツベット!ゲーミング業界人とプレイヤーという両方の視点から、皆さんに有益な情報をお届けします♪