IR(カジノを含む統合型リゾート)誘致を目指す和歌山県で、反対派の市民団体が11月6日より署名活動を行っていますが、カジノ誘致の是非を問う住民投票の請求に必要な署名数を上回ったことが発表されました。
住民投票の請求には和歌山市の有権者の2%である約6,200人の署名が必要とされていますが、すでに大幅に上回る8,000人以上の署名が集まっているということです。同団体は12月5日までに2万人以上の署名を集めたいとしています。
市民団体がIRに反対する主な理由は、事業パートナーとして承認されたクレアベスト・ニーム・ベンチャーズへの不安であると報じられています。
こちらの記事も読まれています👉オンラインギャンブルは違法?合法?違法性に迫る
ニュースソース: https://www.gamblingnews.com/news/wakayama-ir-opposition-gains-as-a-new-japanese-city-shows-interest/