海外2社が長崎IRへ出資

長崎IR海外2社が出資
著者: Jun Jun
掲載日    |   更新日

佐世保市ハウステンボスへのIR(カジノを含む統合型リゾート)誘致を目指す長崎県の大石知事は6日、スイスとアメリカの大手金融会社が出資の意向を示していることを認めました。

その大手金融会社とはキャンター・フィッツジェラルド(米)とクレディ・スイス(スイス)。両社からの出資金額などは両社の了承を得ていないとし、公表していません。

長崎県はIR事業初期投資に総額4383億円の資金調達を計画していますが、これまで出資企業の詳細は明らかにしていなかったことから、2日に行われた県議会特別委員会では出資企業に関する質問が相次ぎました。その際、小宮IR推進課長はこの2社の他にかつては和歌山の事業者候補として活動していたカナダの投資会社クレアベスト・グループの名前も挙げていました。

大石知事は出資・融資企業と協議が整い次第、企業名等の詳細を速やかに公表していく意向を述べました。

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ニュースソース:https://mainichi.jp/articles/20220907/k00/00m/010/112000c

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Jun
著者について
おっとりなマイペースギャンブラー。カジノサポート、大手アフィリエイトのライターを経て今に至る。時折見せる生真面目さゆえ、時には周りに煙たがられている(気がする)ことが悩み。スロットプレイ時は喜怒哀楽が激しい。スポーツベットでは感動の涙をながすことも。