オンラインカジノ事業者 Rootz社は、自社ブランドであるWildz/ワイルズ、Caxino/カジーノ、Wheelz/ホイールズカジノの日本およびインドでの運営を停止する決定を下しました。
これらのカジノはMGA(Malta Gaming Authority)ライセンスを所持しており、ライセンス規制が厳しくなっていることによるもの。
MGAは日本での運営停止を求めているわけではありませんが、Rootz社は「日本でオンラインカジノが正式に合法化された場合は運営を再開する」と述べています。
上記3つのオンラインカジノのいずれも、 2022年2月1日より、日本とインドからの登録および入金はできません。
既存のプレイヤーは2022年3月1日までプレイを継続できますが、アカウントに保有している資金の出金は3月1日までに完了させる必要があります。
2022年3月2日以降、日本/インドから各カジノサイトへアクセスする訪問者は、自動的に各ブランドの英語サイトへリダイレクト(転送)されます。
ニュースソース:Rootz Ltd