スカイスポーツは、サウジアラビアのアル・ナスルは、ポルトガル代表 FW クリスティアーノ・ロナウドが、2億ユーロ(約279億円)の2年半契約で年内に移籍を完了させる見込みだと報じました。
クリスティアーノ・ロナウドはインタビューでマンチェスター・ユナイテッドや監督への不満をあらわにし、クラブとロナウドは11月22日に契約を解除することに合意し、退団。
ロナウドはチェルシーへの移籍が有力だとも言われていましたが、サウジアラビアのアル・ナスルが強い関心を寄せることが判明。しかしロナウドは、W杯・6日の6-1で勝利したポルトガル vs スイス戦後、リポーターに対して「事実ではない」とアル・ナスル加入の可能性を否定していました。
ロナウド獲得に関してはこれまで、バイエルン・ミュンヘンのCEOがその可能性を否定、パリ・サンジェルマンの会長も契約するつもりのないことを強調、FC ポルトの会長も「ポルトガルでロナウドが望むものを与えることができるクラブはない」とコメント。
サウジアラビア移籍という道を選んだのも、ロナウドの年俸を払えるクラブは少なく、経済的な理由があるのかもしれません。
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