プロポーカープレイヤー殺人事件の裁判:3回目の延期

スージーQ殺人事件のトライアル延期
著者: Tomo Tomo
掲載日    |   更新日

スージーQとして知られるポーカープロ(30歳)は昨年7月、残忍な暴行を受けた後、生きたまま火を放たれ、焼死体で発見されました。

スージーQこと、スージー・ザオさんはロサンゼルスのポーカーシーンでは有名なプレイヤーで、カードルームの常連であり、Live at the Bikeのテレビキャッシュゲームにも出演していました。

ザオさんを殺害したとして起訴された61歳のジェフリー・バーナード・モリスの裁判は、予定では今週中に陪審員の選定が行われ、その後すぐに裁判が開始される予定でした。しかし、オークランド郡巡回裁判所のマーサ・アンダーソン判事は今週、この裁判を3回目の延期(新型コロナウィルスのパンデミックを理由に)とし、新たに2022年1月3日とすることに同意しました。

容疑者モリス

警察の捜査では、ザオさんとモリスが同じモーテルに宿泊していたことが判明し、その後の携帯電話記録から、モリスがザオさんの遺体が発見された場所を訪れていたことがわかっています。

事件の2週間後、殺害現場から数キロ離れた場所でモリスが逮捕された際、彼が所持していたダッフルバッグの中に身分証明書のほか、血痕のついたベッドシーツと血痕と見られる木製の野球バットが発見されています。

モリスは第一級殺人の罪に問われており、 過去にレイプで有罪判決を受けたこともあるため、来年1月の新たな裁判まで保釈金なしで身柄を拘束されています。

ニュースソース:https://www.theoaklandpress.com/2021/09/08/new-trial-dates-in-mothers-murder-pro-poker-player-homicide-cases/

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Tomo
著者について
幼い頃からトランプと花札に親しみ、パチスロ、競馬、競艇と、とにかく【賭ける】ことが大好き♡日本を飛び出しマルタに上陸、仕事を見つけるまでの1年間、毎日ランドカジノに入り浸りw。そのギャンブル好きが買われ、オンラインカジノ、ブクメのサポート、某大手アフィリエイトのメインライターを務めた後、ここ、ジャパギャンヘ!好きなゲームはテキサスホールデム、BJ、そしてEスポーツベット!ゲーミング業界人とプレイヤーという両方の視点から、皆さんに有益な情報をお届けします♪