2021年:夏のプレミアリーグ各クラブの移籍金支出

プレミアリーグ移籍金に最も投資したのは
著者: Tomo Tomo
掲載日    |   更新日

スカイスポーツによると、プレミアリーグの各クラブは、今夏の選手移籍で103名の選手の獲得に約1,500億円を投じました。

総支出額は昨夏の総支出額を432億円下回り、選手売却で約670億円を回収した後の純支出額は約872億円という結果になっています。

マンチェスター・シティは、アストン・ヴィラから約151億円をかけてジャック・グリーリッシュを獲得し、ロメル・ルカク(インテル・ミラノからチェルシーへ)とジェイドン・サンチョ(ボルシア・ドルトムントからマンチェスター・ユナイテッドへ)も高額移籍金の選手となりました。

アーセナルはブライトンから獲得したベン・ホワイトを筆頭に、ラファエル・ヴァラン(レアル・マドリードからマンチェスター・ユナイテッドへ)、エミ・ブエンディア(ノリッジからアストン・ヴィラへ)、イブラヒマ・コナテ(RBライプツィヒからリバプールへ)など、各クラブは多額の投資を行っています。

2021移籍金の純支出総額

アーセナルは、ベン・ホワイト(約76億円)、マーティン・オデガード(51億円)、アーロン・ラムズデール(45億円)、冨安健洋(30億円)、アルベール・サンビ・ロコンガ(23億円)、ヌーノ・タヴァレス(12億円)など、若い才能に約238億円を投じ、この夏、最もお金をかけたクラブとなりました。

マンチェスター・ユナイテッドは、サンチョ、ヴァラン、クリスティアーノ・ロナウドに約203億円を投じ、マンチェスター・シティは全金額をグリーリッシュに投じ、グリーリッシュの空白を埋めるためにアストン・ヴィラは141億円を新戦力に再投資しています。

このニュース記事を共有する
Tomo
著者について
幼い頃からトランプと花札に親しみ、パチスロ、競馬、競艇と、とにかく【賭ける】ことが大好き♡日本を飛び出しマルタに上陸、仕事を見つけるまでの1年間、毎日ランドカジノに入り浸りw。そのギャンブル好きが買われ、オンラインカジノ、ブクメのサポート、某大手アフィリエイトのメインライターを務めた後、ここ、ジャパギャンヘ!好きなゲームはテキサスホールデム、BJ、そしてEスポーツベット!ゲーミング業界人とプレイヤーという両方の視点から、皆さんに有益な情報をお届けします♪