IR(カジノを含む統合型リゾート)誘致を目指す大阪のパートナーであるMGMリゾーツ・インターナショナルとオリックスが、IR利用者へのポイント付与を検討していることが報じられています。
ポイントはIR内のカジノや国際会議場など(MICE施設)を利用するとその利用金額に応じて貯まり、IR施設内はもちろん、大阪の繁華街や観光地などでの支払いに利用できるようにするとのこと。利用者に各地への周遊を促すことにより、経済活性化を目指します。
11月4日にはオリックスがMGMリゾーツ・インターナショナルと同規模となる2700億円の初期出資額を見込んでいることを明らかにしています。2022年中にはIR候補地が決定される予定であり、大阪は2029年前後の開業を目指しています。
こちらの記事も読まれています👉オンラインギャンブルは違法?合法?違法性に迫る
ニュースソース:https://www.yomiuri.co.jp/economy/20211108-OYT1T50044/