11月1日をもって閉店となるオンラインカジノのラッキーデイズですが、10月27日付でプレイヤーに送信されたEメール中に、閉店の理由を「新しいギャンブル法により」日本在住のプレイヤーへのサービスが提供できなくなったと挙げています。
ラッキーデイズのサポートに問い合わせたところ、この決定はキュラソーライセンスにおける変更によるものとのことですが、それ以上の具体的な回答は得られませんでした。
ジャパンギャンブラーズではラッキーデイズのいう「(キュラソーライセンスのうちのひとつであるゲーミング・キュラソーの)新しいギャンブル法」は現状認識しておりません。
ラッキーデイズは4つあるキュラソーライセンスのうちのGaming Curacao/ゲーミング・キュラソーの下運営をしています。他にも カジノシークレット、コニベット、マネキャッシュ など、多くのオンラインカジノがゲーミング・キュラソー下で運営しており、ジャパンギャンブラーズは今後も調査していきます。
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