カジノのメッカ、マカオのゲーム規制機関DICJは、カジノ運営者に全スロットマシンに断続的に点滅する時計を設置するよう伝えました。設置までの猶予期間は2024年末です。
タイマーが設置されたスロットではプレイ開始の際と、その後10分おきに時刻が点滅して表示されるようになります。
通常ランドカジノでは24時間同じ雰囲気を保つよう、意図的に時計は設置されていませんが、DICJは2012年より【責任あるプレイ/責任あるギャンブル】を積極的に推進しており、今回もその取り組みの一環です。
ニュースソース:https://www.casino.org/news/macau-casinos-must-have-clocks-on-all-slots-by-2024/