ウェイン、アデル、ジャスティンらがコロナのため続々とラスベガス公演を延期

ミスター・ラスベガスと呼ばれる80歳のスターシンガー、ウェイン・ニュートンはコロナの陽性反応が出たため、フラミンゴでのライブ5公演をキャンセルすることになりました。

「残念ながら、私は2本のワクチンとブーストを受けましたが、コロナの陽性反応を示しました。そのため、フラミンゴ・ラスベガスでの公演をいくつかキャンセルしなければならなくなりました。チケットを購入してくれたファンの皆さんには深くお詫び申し上げます。7月18日に戻ってきた時にお会いしましょう。それまではどうかご安全に。」

こんな状況でも、ウェイン・ニュートンはまだ引退するつもりはない、と語っています。

「毎朝起きて仕事に行くのが楽しみな理由は、人生の危険に直面した人たちに、ほんの少しでも笑顔と幸せを届けることができれば。」と。

また、アデルもシーザーズパレスでの公演を延期しています。

「私のクルーの半分、チームの半分がコロナで休んでいるの。今もそう。公演を行うことは不可能だったわ。」とアデルは1月に発表しています。

公演は秋に行われる可能性があると伝えられています。

他にも、ジャスティン・ビーバーは2月にラスベガスのT-モバイル・アリーナで予定されていたコンサートを延期しました。これは、ジャスティン・ビーバーにコロナの陽性反応が出たためです。

新型コロナウィルス感染症の経済への影響はまだ世界中で続いているようです。

ニュースソース：https://www.casino.org/news/las-vegas-legend-wayne-newton-forced-again-to-cancel-some-flamingo-shows/

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