ポルトガルのプロリーグ2部オリベイレンセに所属する56歳の三浦知良選手が、アカデミコ・ビゼウ戦の終盤に出場し、ポルトガル最年長出場記録を樹立したことは海外のメディアやSNSでも話題になっています。
大手イギリス誌のガーディアン/The Gurdianは「その年齢を感じさせないキャリアにまた新たな功績を加えた」と絶賛。インドのスポーツサイト、SportsTigerは「ミウラは世界で最年長の現役プロサッカー選手だが、衰えを感じさせない」
GOALは「56歳のカズヨシ ミウラはポルトガルのプロリーグ2部オリベイレンセでデビューを果たした」とツイートし、1200回以上リツイートされ、27万以上のいいねがついています。ESPN FCは56歳でのデビューを果たした三浦知良を称え、「これはキング・カズのプロサッカー選手として38回目のシーズンとなる。信じられない」とツイート。
Invistos「56歳という年齢でポルトガル2部のオリベイレンセで公式戦デビューを果たしたカズヨシ ミウラ。80年代、90年代、2000年代、2010年代、2020年代と活躍したプレーヤーの新たな冒険」(下記のツイート訳)
その他アジア圏、ヨーロッパや中米/南米からも多くのスポーツサイトがこの偉業を驚きを持ってツイートしています。
2月26日の誕生日には日テレスポーツの取材に対し「この年になって自分がおじいさんとはどうしても思えない」と名言を残したキング・カズ。
まさに日本が誇るサッカー界のレジェンドの今後の活躍がさらに注目されることとなりそうです。
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ニュースソース:https://www.theguardian.com/football/2023/apr/23/japan-kazuyoshi-miura-oliveirense-debut-56
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