メタのインスタグラム、100以上の国でNFT対応へ

インスタグラムがNFTサービスを拡大
著者: Jun Jun
掲載日    |   更新日

米メタ(Meta・旧フェイスブック)CEOのマーク・ザッカーバーグ/Mark Zuckerberg氏は4日、メタが所有するインスタグラム/InstagramのNFT(非代替性トークン)対応を100以上の国と地域に拡大することを発表しました。

このことにより、まもなくアジア太平洋地域、アフリカ、中東、アメリカ大陸においてインスタグラム上でNFTを投稿できるようになります。

インスタグラムは5月にNFTを投稿・共有できる機能(デジタル・コレクティブ機能)のテストを開始しており、アメリカ国内ではアーティストやコレクターなど一部ユーザーがNFTをインスタグラム上で投稿し、共有できるようになっていました。

対応通貨はすでに対応しているイーサリアム(Ethereum)、ポリゴン(Polygon)に加え、今回さらにフロー(Flow)を、まもなくソラナ(Solana)に対応を開始するとのことです。

対応の仮想通貨ウォレットはメタマスク/MetaMask、レインボー、トラストウォレットなどに加え、コインベース、Dapperも追加されます。

今回のサービス拡大を記念し、ザッカーバーグは自身が所有するリトルリーグ野球カードのNFT作成を始めると述べています。

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ニュースソース:https://biz.crast.net/instagram-is-expanding-its-plans-for-nfts/

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Jun
著者について
おっとりなマイペースギャンブラー。カジノサポート、大手アフィリエイトのライターを経て今に至る。時折見せる生真面目さゆえ、時には周りに煙たがられている(気がする)ことが悩み。スロットプレイ時は喜怒哀楽が激しい。スポーツベットでは感動の涙をながすことも。