競馬で追徴課税のじゃい、法律の見直しを求める活動

税制に疑問:法律の変更求める活動
著者: Jun Jun
掲載日    |   更新日

お笑いタレントのじゃいさんが、税務署から競馬払戻金に関して追徴課税を課されたことを受け、法律の見直しを求める運動を展開していく決意を自身のツイッターで述べています。

じゃいさんは、6日に上げた自身のYouTube動画で、昨年の秋に受けた追徴課税により破産したことを明らかにしました。

じゃいさんは競馬によって得た勝利金は申告していましたが、法律では損失は経費とみなされず、「マンションが買えるぐらい」の「カツアゲレベル」巨大な追徴課税を受けたことを報告しました。

じゃいさんは納得がいかず、裁判も考えましたが時間も費用も掛かるため断念。

しかし、法律のあり方について疑問を投げかけたじゃいさんに賛同する声が多く集まり、じゃいさんは「多くの競馬ファンの声を聞いて、競馬界、競馬ファンの未来のために動くことにしました。」と述べ、法律の見直しを求める活動を展開していく決意を述べています。

オンラインカジノに税金はかかる?👉ギャンブルの税金徹底解説はこちら

ニュースソース:https://news.yahoo.co.jp/articles/b87a2038eb039ab180dafd0c27a2f4aefaaca4d1

このニュース記事を共有する
Jun
著者について
おっとりなマイペースギャンブラー。カジノサポート、大手アフィリエイトのライターを経て今に至る。時折見せる生真面目さゆえ、時には周りに煙たがられている(気がする)ことが悩み。スロットプレイ時は喜怒哀楽が激しい。スポーツベットでは感動の涙をながすことも。