年末の大レースと言えば有馬記念。開始以来多くの競馬ファンを魅了しているG1レースです。今回は第67回目となります。
昨年の第66回大会はエフフォーリアが前年の覇者であるクロノジェネシスを抑えて勝利しました。クロノジェネシスはこのレースを最後に引退したことは記憶に新しいところです。
今大会、エフフォーリアが連覇を狙いますが、イクイノックス、タイトルフォルダー、ジェラルディーナなど人気競走馬がその前に立ちはだかります。
なかでも秋の天皇賞を制したイクイノックスが本命視されているようです。5枠9番での出走となったルメール騎手は「完璧な枠番」と述べるなど、自信をのぞかせています。対抗馬はタイトルフォルダーです。
日本競馬にベットできるブックメーカーは年々増加傾向にあります。ジャパンギャンブラーズが紹介しているブックメーカーでオッズを公開しているのは23日現在、ウィリアムヒル/WiilamHill、ベットウェイ/Betway、bet365/ベット365、そしてベットチャンネル/BetChannelです。
23日19:45時点のもの。オッズは変動するのでベット前に確認してくださいね。
ブックメーカー/ 競走馬 | bet365/ベット365 | ウィリアムヒル/WilliamHill | ベットウェイ/betway | ベットチャンネル/BetChannel(*パリミチュエル方式) |
イクイノックス | 2.50 | 2.75 | 2.75 | 3.83 |
タイトルフォルダー | 3.25 | 🚩3.75 | 3.00 | 6.40 |
ヴェラアズール | 🚩10.00 | 7.00 | 7.00 | 5.92 |
エフフォーリア | 🚩10.00 | 8.00 | 8.00 | 6.14 |
ジュラルディーナ | 7.00 | 🚩8.00 | 🚩8.00 | 11.88 |
ボルドグフーシュ | 12.00 | 🚩17.00 | 13.00 | 12.25 |
ディープボンド | 🚩26.00 | 17.00 | 15.00 | 140 |
日本における競馬を含む公営ギャンブルはレース後にオッズが確定となる「パリミチュエル方式」というオッズ方式を採用していますが、ブックメーカーの場合、そのほとんどがベット時のオッズが配当に適用される「ブックメーカー方式」が使われています。(ベットチャンネルはブックメーカーでは珍しく「パリミチュエル方式」を採用)
上記の表ではブックメーカー方式の3社を比較し、もっとも高いオッズが付けられている競走馬に🚩を付けています。
JRAのオッズと比較した場合、ブックメーカーのオッズの方が高い傾向にあります。もちろんブックメーカー、競走馬により異なりますが、参考にしてみてくださいね!
老舗のウィリアムヒルは長年日本競馬を扱っており、有馬記念のようなメジャーなG1レース前にはよく特別キャンペーンが開催されることがあります。👉早速発見!ウィリアムヒルで有馬記念対象の「フリーベットオファー」が公開されました🏇
また、各ブックメーカーで通常より高いオッズを提供する「オッズブースト」や「増強ブースト」と呼ばれるブーストオファーも頻繁に公開されるので要チェックです!
お得なオファーは見逃さないようにしましょう!
関連ブランド:レビューはこちらから