ロサンゼルス・レイカーズのスター選手、レブロン・ジェームズのなりすましTwitter/ツイッターアカウントが、クリーブランド・キャバリアーズへのトレードを要求し、スポーツファンの間でTwitter騒動が巻き起こりました。これは、Twitterの新しいオーナーであるイーロン・マスク氏が昨日発表した、懸念ありの新しいポリシーによるものです。
マスク氏は、著名人のTwitterアカウントの身元確認を行い青い公式チェックマークを付与する代わりに、月額7.99ドルで誰にでも提供するようにしました。これは、マスク氏が主張している1日あたり400万ドルの損失を食い止めるために考案された策の一つです。
しかし、水曜日に新ポリシーに変更されるや否や、Twitter荒らしが押し寄せました。レブロン・ジェームズの偽アカウントは、@KingJamesを@KINGJamezに変え、本人の希望とは全く裏腹な「私は正式にトレードを要求します。レイカーズの長年のサポートに感謝します。よりビッグで、よりベターなものへ! 」とツイートしました。
何千人ものファンがアルファベットの綴りの違いを見落としたのは、青い認証☑マークが原因でした。このツイートは30分間オンライン上に残り、何千ものエンゲージメントを生んだそうです。
他にも、野球のアロルディス・チャップマンやNHLのコナー・マクダビッドなどのなりすましアカウントが、同じような偽ツイートをしています。これらのツイートは、すべて青いチェックマークがついていました。
何万回も観覧され、「いいね」され、リツイートされた後、これらのなりすましアカウントは永久停止にするという規定通り、Twitterから追放されました。
先週には7,500人のTwitter正社員のうち半分を解雇したと伝えられましたが、水曜日にマスク氏はこうつぶやいています。「Twitterは今後数ヶ月間、たくさんの愚かなことをする可能性があるのでご注意ください。私たちは、うまくいっているものはそのままに、そうでないものは変えていくつもりです。」
ニュースソース:https://techcrunch.com/2022/11/09/fake-twitter-blue-check-lebron-musk/
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