Dota2:The International 2022が終了、賞金プール大幅ダウンも

dota2-インターナショナル2022
著者: Jun Jun
掲載日    |   更新日

10月30日、Dota2の世界大会「The International/インターナショナル(Ti)2022」のファイナルが行われ、TundraEsports/ツンドラEスポーツがチャンピオンに輝きました。ツンドラEスポーツが負けたのはグループステージではわずか4マップ、メインステージでは1マップのみ。グランドファイナルではTeamSecret/チーム・シークレット相手に3-0で勝利し、その実力を見せつけました。優勝候補の一角として数えらていた人気チーム、TeamLiquid/チーム・リキッドはチーム・シークレットに1:2で敗れ、3位で大会を終えました。

ツンドラEスポーツには優勝賞金8,515,822ドルが贈られました。試合後、ツイッターではツンドラEスポーツの選手たちを称えるコメントが相次ぎました。

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ツンドラEスポーツ

Eスポーツタイトルのうちもっとも高額賞金が提供されることで有名なインターナショナルですが今年は賞金プールが例年より大幅ダウンとなったことも報じられています。

2011年に第一回大会が開催されて以来、賞金総額はどんどん増加し、昨年はついに4000万ドルという大台に乗りました。しかし今年の賞金総額に設定されたのは昨年の半分以下となる1900万ドルで、2016年以来初めて2000万ドルを切った賞金プールとなりました。

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The Internationalの賞金プールはスポンサーによるものではなく、そのほとんどがファンからのクラウドファンディングによるものです。Valveはファン向けにクラウドファンディングキャンペーンを開催し、ゲーム内アイテムやゲーム内機能を販売したり、ファンタジートーナメントへの参加費を徴収したりして、その収益の一部を国際賞金プールとチーム全体に充てています。

今年はクラウドファンディングが予想以上のスローペースで進み、賞金プールもそれを反映したということです。

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ニュースソース

:https://www.forbes.com/sites/mikestubbs/2022/10/30/tundra-esports-wins-the-international-11-dota-2-tournament/?sh=6040d5a74d0f

:https://www.esports.net/news/dota/the-international-prize-pool/

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Jun
著者について
おっとりなマイペースギャンブラー。カジノサポート、大手アフィリエイトのライターを経て今に至る。時折見せる生真面目さゆえ、時には周りに煙たがられている(気がする)ことが悩み。スロットプレイ時は喜怒哀楽が激しい。スポーツベットでは感動の涙をながすことも。