人気ラッパー、ドレイク/Drakeは、御用達のベッティングサイト、Stake.comで好成績を収めているようです。
23日に行われたUFC Fight Night 208の2試合で、ドレイクはパディ・ピンブレットとモリー・マッキャンが勝利することに合計2,296,211ドル(ビットコインから換算:約3億1千万円)を賭け、3,723,077ドル(5億1千万円)の払い戻しを獲得しました。つまり、約150万ドル(約2億円)の利益を手にしたことになります。
ドレイクはこの結果に満足し、勝利のお礼として二人にロレックスの腕時計を贈ったと伝えられています。
通常ドレイクは、アンダードッグに賭けることを好みますが、UFC 26ではオッズが低くてもフェイバリットを選択し、しかも個別に賭けるのではなくマルチベットを行い成功したのです。
ドレイクおよびStakeのインスタグラムアカウントではベットスリップを公開しており、これによると228万ドルを賭け、約150万ドルを手にしたことが分かります。ブックメーカーとしては宣伝にもなりますが、ハイローラーのベットにひやひやしているのではないでしょうか?
その前には、イスラエル・アデサニヤがジャレッド・キャノニエに勝つことに100万ドルをベットし、勝利したドレイク。その結果、22万ドルの利益を手にしています。
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ニュースソース:https://www.instagram.com/stake/
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