話題続きのドレイク:大谷ユニフォームで登場&ボクシングベットで大負け

話題振りまくドレイク大谷ユニで出現&ボクシングベットでは大負け
著者: Jun Jun
掲載日    |   更新日

グラミー賞、ビルボード・ミュージック・アワードなど数々の輝かしい受賞歴を持つ世界的ラッパー、ドレイク/Drakeがここ最近話題を振りまいているようです。

ドレイクが大谷ユニフォームで登場

今月4日、ドレイクがあの大谷翔平の名前と背番号が入った特注のユニフォームを着て歩く姿がツイートされ話題になりました。

この話題はさまざまなメディアで紹介され、あるメディアは、ドレークによる大谷選手への敬意として好意的に紹介しています。

「ドレイクが、エンゼルスの天才野球選手、大谷翔平に敬意を表し、特注のジャージを着た。音楽界とスポーツ界のアイコンの融合が実現し、野球界のスターとマルチな才能を持つアーティストが世界的な影響力を持っていることが証明された」LANDON BUFORD

また、最近の大谷やエンゼルスの不調と相まって「ドレイクに応援されたアスリートは勝てない」というジンクスを取り上げるメディアも登場。

「ドレイクの「呪い」はスポーツ界で現在進行している現象であり、大谷翔平が最近の犠牲者かもしれない」brobible

後者はドレイクにとって不名誉なジンクスですが、これも常に注目を集めるスターゆえ・・・。しかしながら、タイミング悪く(?)ドレイクが翌日のボクシングベットで大負けをしたことが明らかに。

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ドレイクがボクシングベットで25万ドルの大負け

ドレイクが賭けたのは週末に行われたジェイク・ポール/Jake Paul とネイト・ディアズ/Nate Diazの試合です。ブックメーカーオッズではジェイク・ポールがフェイバリット、ネイト・ディアズはアンダードッグです。

ネイト・ディアズは38歳の元UFCのレジェンド。今回がボクシングデビュー戦でした。対戦相手のジェイク・ポールは今年2月にトミー・フューリーに初黒星を喫した6勝1敗の26歳の若きボクサー。世界的なYouTuberであることでも知られています。

結果はジェイク・ポールが5Rでダウンを奪い、ネイト・ディアズに判定勝ち。

マネーラインの「ネイト・ディアズが勝利する」に賭けていたドレイクは、賭け額25万ドル(約3580万円・23年8月上旬現在)を失うこととなりました。

ドレイクの派手なベットはお家芸

ドレイクは毎度高額ベットを行い、派手に勝ったり負けたりすることが話題となります。今回またもや大金を失いましたが、もはや派手なベットは彼のお家芸となっています。

ドレイクは自身がアンバサダーを務めるステークカジノ/Stakeでよく高額ベットを行っています。

昨年のワールドカップ決勝アルゼンチンVSフランス戦では、ドレイクは100万ドルを「アルゼンチンが勝利する」にベットしたにも関わらず、賭けたマーケットの1x2は延長戦を含まない基本試合時間終了時の結果が対象だったために、ベットに負けてしまいました。(試合は延長戦を経てPK戦にもつれ込み、アルゼンチンの勝利)

2022年夏のUFCへのベットは2試合立て続けに勝利しており、ともに数億円の利益を獲得しています。

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ニュースソース

:https://www.dailymail.co.uk/sport/boxing/article-12377697/Drake-Nate-Diaz-Jake-Paul-Problem-Child-Tommy-Fury.html

:https://brobible.com/sports/article/shohei-ohtani-struggling-drake-curse/

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Jun
著者について
おっとりなマイペースギャンブラー。カジノサポート、大手アフィリエイトのライターを経て今に至る。時折見せる生真面目さゆえ、時には周りに煙たがられている(気がする)ことが悩み。スロットプレイ時は喜怒哀楽が激しい。スポーツベットでは感動の涙をながすことも。