カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致を狙う和歌山県の開発パートナー、クレアベストニームベンチャーズを中心としたコンソーシアムに、シーザーズ・エンターテイメントが参加することがわかりました。
アメリカの大手カジノ事業者である シーザーズ・エンターテイメントはかつて横浜や大阪など有力都市でのIR事業を目指していましたが、2019年8月、日本でのIR活動中止を表明していました。
クレアベストはカジノ運営の実績が十分でないとされており、世界に50以上のカジノを運営する大手であるシーザーズの参入は、IR誘致に向けて大きな弾みとなりそうだとささやかれています。
ニュースソース:https://www.ggrasia.com/long-time-asia-suitor-caesars-joins-wakayama-ir-consortium/