ワールドカップ決勝アルゼンチンVSフランス戦では歴史に残る劇的な名場面がたくさん生まれました。
そんなワールドカップ終了から早一週間。
終了後もたくさんの関連ニュースが話題に上っています。優勝国アルゼンチンでの選手たちの優勝パレードの模様や、メッシの紙幣印刷が計画されているという驚きの報道、ハットトリックを達成したフランスのエムバぺのレアル移籍可能性の噂など・・・気になる話題が次から次へと出てきますね。
さて、ブックメーカー界隈ではあの世界的ラッパー、ドレイクがワールドカップ決勝にベットし、その結果に注目が集まりました。
ワールドカップ決勝戦。ドレイクは自身がアンバサダーを務めるステークでアルゼンチン勝利に100万ドル(日本円で約1億3千万円)のベットを行いました。
そしてアルゼンチンが勝利!しかしドレイクはアルゼンチン勝利に賭けたにも関わらず、100万ドルを失います。なぜベットに負けてしまったのでしょうか?
実はドレイクが賭けていたのは1x2(ワンバイツー)という「引き分け」がある賭け方。これはアディショナルタイムを含む基本試合時間が終了した時点での試合結果に賭けるというもので、延長時間やPK戦は含まれません。ご存じの通り、決勝戦の基本試合時間終了時の結果は2-2。「引き分け」に賭けていなかったドレイクはベットに負け、この瞬間、100万ドルをなくしてしまいました。
ドレイクから学ぼう!👉初心者向け【ベット時の注意点】徹底解説 |
もしもアルゼンチンの勝利が基本試合中に決まっていたとすると275万ドル(約3億6千万円)の配当となり、175万ドルの儲け(約2億3千万円)となったはずなのに・・・。
なにはともあれ、ドレイクのド派手なベットは今後も見逃せません。
話題振りまくギャンブル大好きな世界的ラッパー
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