世界選手権でアニタ・アルバレス選手がプールで失神、コーチが救助

アニタ・アルバレスがプールで失神
著者: Tomo Tomo
掲載日    |   更新日

アメリカのアーティスティックスイマー、アニタ・アルバレス選手は、ブダペストで開催された世界選手権にてプールで意識を失い、溺死の危機にありました。

しかし、アーティスティックスイミング(旧名称:シンクロナイズドスイミング)で4個のオリンピックメダリストであるスペイン人コーチ、アンドレア・フエンテス氏が、アルバレス選手がソロフリー決勝の演技終了後にプールの底に沈むのを見て、プールに飛び込み救助。

アルバレス選手はプールサイドで手当てを受けた後、担架で運ばれました。

フエンテス氏がアルバレス選手を救助したのは、昨年のオリンピック予選に続き2度目のこと。体力を消耗したことで失神したと見られています。フエンテス氏は

「ライフガードも誰も飛び込んでいないのを見て、プールに飛び込んだのよ。アニタが息をしていなかったので怖くなったけど、今は大丈夫よ。少し休まなければならないわね。」

と語り、ライフガードの対応の遅さも指摘しました。

ニュースソース:https://www.skysports.com/more-sports/swimming/news/29177/12638867/anita-alvarez-loses-consciousness-in-pool-at-world-championships-in-budapest

これまでのスポーツニュースをチェックしよう!

このニュース記事を共有する
Tomo
著者について
幼い頃からトランプと花札に親しみ、パチスロ、競馬、競艇と、とにかく【賭ける】ことが大好き♡日本を飛び出しマルタに上陸、仕事を見つけるまでの1年間、毎日ランドカジノに入り浸りw。そのギャンブル好きが買われ、オンラインカジノ、ブクメのサポート、某大手アフィリエイトのメインライターを務めた後、ここ、ジャパギャンヘ!好きなゲームはテキサスホールデム、BJ、そしてEスポーツベット!ゲーミング業界人とプレイヤーという両方の視点から、皆さんに有益な情報をお届けします♪