著者: Tomo Tomo
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オンカジ懺悔室 。。。_| ̄|○ ♰ 今だから告白!



懺悔懺悔(ざんげ)とは、

「神仏の前で罪悪を告白し、悔い改める/神の許しを請うこと」「自分の罪を悔いて他人に告白すること」

を言う・・・

ワタクシは、自他ともに認めるギャンブル好き。子供の頃からカードゲームや花札、ドンジャラで遊び、成人してからは自然とパチスロ、競馬、競艇で賭けるようになりました。

彼氏との週末デートは場外馬券場、なんてことも珍しくありませんでしたねⓦ

現在はオンラインでギャンブル(オンカジ、ブクメ、ポーカーサイト)を楽しんでいますが、これまでのギャンブルライフを振り返ると、悔い改めること、そして許しを請いたいことがいくつかあるのです。。。

今だから言える、ワタクシの罪を、このオンカジ懺悔室で告白します。

信じる者は救われる?

まずは比較的、罪は軽いと思われる懺悔から始めますか・・・。

ワタクシが最初にハマったカジノゲームはブラックジャック。カードをヒットするかスタンドするかの判断が、よりスリルを感じ、時間を忘れて朝までプレイすることも珍しくありません。

しかし、ブラックジャックを覚えた頃は「ベーシックストラテジー」なんてものがあることさえ知らず、試行錯誤を繰り返していました。

ベーシックストラテジーを知った後もどんなストラテジーなのかということに耳も傾けませんでした。「ストラテジーに従って勝てるなら、みんな勝ってるはずでしょ!」とゴーイングマイウェイを貫き、自身でストラテジーを構築していったのです。

月日は流れ、ギャンブル関連のライターを始めるようになったとき、初めてベーシックストラテジーをまじまじと見ました。すると、ワタクシのプレイ方法ととてもよく似ていたのです・・・

結果、高い授業料を払いブラックジャックの賢いプレイ方法を独学で学びましたが、最初から信じてベーシックストラテジーを参考にしていれば、授業料は半額以下で済んだはず。

神よ、愚かなワタクシを救いたまえ。

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見ざる聞かざる言わざる

見ざる聞かざる言わざる① 比較的最近のことですが、ランドカジノでブラックジャックをプレイしていて、ディーラーがチップを見間違えたのか、€5チップ2枚(€10)ベットの配当として€25チップ2枚(€50)が戻されました。

ディーラーがチップを間違えたのは、後にも先にもこの時のみ。背後にいたスーツ姿のマネジャーも気づいていない様子。だったら黙ってもらっとこ😜

しかし自分の持ちチップに配当誤りのチップを混ぜてすぐ、「セキュリティにカメラで見られてるかも・・・」という不安が押し寄せ、そそくさとそのテーブルから離れた意外とチキンなワタクシ。

その後もなんだか落ち着かず、カメラが気になり、早めにカジノから退散しました😅

② ランドカジノで開催されているポーカートーナメントに参加した時のこと。キャッシャーでバイイン€25を払うため、€30を渡したら他のスタッフに話しかけられたキャッシャーのお兄さん。気を取られたのか、€25のお釣りが。

ここでも気付かないフリして受け取ったワタクシ・・・神様、お許しを!

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パチンコ店の爽やかスタッフと・・・

その昔、仕事が終わってよく通ってたパチンコ店。スタッフの中に、さわやかな笑顔のスタッフ発見🧑

よく通ってると顔見知りになり、ちょっとした会話を交わすように。出ない時には、「○○番の台、打ってみ」なんてアドバイスもくれてました。

そのうちデートへと発展したのですが、妻子がいる人だったんですよねぇ。子供はたしか、生まれたばかりの赤ちゃん。

前もって聞いていたんですが、やっぱり罪悪感にかられ・・・1回目のデートの後、ごめんなさい、しました。

友人と一緒にギャンブルはご法度

オンラインカジノ業界で働き始め、会社の年末パーティーの後、カジノへ行こうという事に。

オンカジ業界スタッフの中にも、ワタクシを含めギャンブル好きがいます。(でも意外と少ない)

カジノのブラックジャックテーブルへ同僚数人と一緒に座り、着々とチップを増やしていったワタクシ。

€500勝ちとなったところで【ギャンブルは止め時が肝心】と自分に言い聞かせ、そこでやめました。

その時には他の同僚数人も既に席を立っており、テーブルには社内でおそらく一番のイケメンとワタクシだけでした。

ワタクシは、止めた後もイケメンの隣でプレイを見ていましたが、このイケメン、最初は勝ってたのにその勝ちを全て吸われ、それから全く勝てない。1対1だから負けるスピードもめちゃ早い。

おまけに「一緒にプレイしようよ~、トモが止めてから勝てなくなったよ~」と何度も言われ、止め時だと思ってたのに「しゃーないな。イケメンが言うんだし。」とまたプレイ開始。

そこからイケメンもワタクシも、まぁ勝てないことといったら!イケメンは何度もATMでお金を引き出しに行く始末・・・

ワタクシの€500の勝ちは€50勝ちに減ってしまい、負けて終わりになるのは避けたかったので、そこで止めました。

内心「お前のせいだ」とイケメンに舌打ちしながら。

やはり誰かと一緒にギャンブル場へ行くのはダメですね。パチンコとかもそうですが。つくづくギャンブルは一人で勝負するもの、と認識させられました。

その後、酔っ払い気味のイケメンをブラックジャックテーブルに残し、帰宅。翌週(カジノへ行ったのは金曜の夜だったので)、イケメンに「あの後どうだった?」と聞いてみると、「朝までかかってなんとか取り戻した」とか。

ホンマかいな、かなり負けてたように見えましたけど。

やっぱ一人で、自分のペースでオンカジで勝負するのが一番かも、と考えさせられた1日でした。自分にストップがかけられるのなら、だけど。

まとめ:オンカジ懺悔室 。。。_| ̄|○ ♰ 今だから告白!

懺悔とは、悔い改めること。

だけど、お釣りの間違いやカジノチップの間違いは、ワタクシのせいじゃないも~ん!(←悔い改めてない😂)

そこで正直なのが日本人だとよく言われますが、ワタクシは海外生活長いから気分や気性は半分外国人だし。(←どういう言い訳なんだか・・・😅)

でもその他の点では、以来自分の間違いに気づき(イケメンに弱いとか、頑固なとことか)、反省してます。

あ、あと、オンカジのサポートさんを詰め過ぎたことがあるのも懺悔すべき点。

サポートのクオリティを確認する際に、知ってて当たり前の質問を投げて答えられないと、かなーり厳しい言葉を投げちゃいます。

みなさんは、オンカジ懺悔室で告白するような出来事、持ってますか?

Tomo
著者について
幼い頃からトランプと花札に親しみ、パチスロ、競馬、競艇と、とにかく【賭ける】ことが大好き♡日本を飛び出しマルタに上陸、仕事を見つけるまでの1年間、毎日ランドカジノに入り浸りw。そのギャンブル好きが買われ、オンラインカジノ、ブクメのサポート、某大手アフィリエイトのメインライターを務めた後、ここ、ジャパギャンヘ!好きなゲームはテキサスホールデム、BJ、そしてEスポーツベット!ゲーミング業界人とプレイヤーという両方の視点から、皆さんに有益な情報をお届けします♪