何かを始めたい!でも取っ掛かりがない。慣れてしまえばなんてことないことでも、初心者のうちは何をするにも右往左往しちゃうってこと、ありますよね。
競馬だってそうです。
昔からある競馬、誰だって賭けてるし、難しいことはないはず。でもなーんだかハードル高いんだよね・・・(汗)わかりますよう~その気持ち!
初心者のあなたがもっと競馬を気楽に始められるよう、初心者にとっての競馬場、ブックメーカーそれぞれのメリットを考えてみました。
賭け方はすでに詳しく解説している記事があります。もっと競馬を詳しく知りたい方はこれらの記事をご参照くださいね🐎
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全国には北は北海道から南は吸収まで10の中央競馬場、15の地方競馬場があります。
最近は競馬場がとってもきれいに整備され、「おじさんしかいない(おじさんごめんなさい」「暗そう」などというイメージが変わりつつあります。
まずは競馬場へ行って体験してみましょう!
競馬場へ直接足を運ぶ最大のメリットは、いわずもがな、実際にレースをその目で見ることが出来ること。
いくらテレビやネットの画像がクリアになったとしても、競馬場で直接感じることができる空気感、風、蹄の音、怒号や熱気には遠く及ばないもの。
それまで競馬が興味なかったひとでさえ、何らかの理由で競馬場に行くことになり競馬観戦をしてみたらそのまま競馬の魅力にハマった、というのはよくあることです。
まずは馬券を買わなくたってOKです。見学だけでも行ってみる価値あり!
冒頭でも触れましたが、ここ数年競馬場は「賭け事をする場所」ではなく、「総合娯楽施設」とも呼ぶべきものになりつつあります。さしずめ「馬のテーマパーク」といったところ。
競馬場を訪れる人もさまざまで、今や若者や小さな子供を連れた家族連れも多く、なかにはソロ活女子の姿もよく見られるとか。そんな多種多様なお客さんのニーズに応え、競馬場によっては以下のようなスポットが設置されています。
など
特に東京競馬場は全国で唯一JRA競馬博物館があり、映像作品で競馬のことが学べるライブシアターやオリジナルアニメが上映されているミュージアムホール、体験コーナーなど楽しみがいっぱい。博物館だけでも一日中過ごせてしまいます。
JRAのゆるキャラ「ターフィー」がいたり、女性専用スポット(東京競馬場)やきれいなカフェがあったりで、多くのインスタ映えスポットを生み出しています。
競馬のことをよく知らないというひとも、まずは観光で競馬場を訪れてみると競馬がぐっと身近に感じられるのでは?
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次に初心者さんがブックメーカーで競馬に賭けるメリットです。
インターネット環境があれば、いつでもどこでも始められるブックメーカー。競馬だけでなく、各種スポーツにベット気軽にベットできるブックメーカーの人気が高まっています。
🐎競馬に賭けられるおすすめブックメーカー4選! |
先程は競馬場の魅力を語りましたが、実際問題、競馬場に行くには車や列車での移動が必須です。
競馬場まで何時間もかかるし、行くのが面倒。移動にお金も時間もかかるし、行けないよ・・・という人もいますよね。
競馬初心者さんであろうがなかろうが、今やJRAでもインターネットで馬券を購入することができます。しかし、同じインターネットを使ってベットするならブックメーカーに一票!それは次の理由から・・・。
初めて競馬で賭ける際、ブックメーカーをおすすめする理由のひとつは賭け方が少ないということ。
通常はブックメーカーの魅力というと、その賭け方の種類(マーケット)が多いことだったりするのですが、初心者にとっては「色々ありすぎて分かりづらい/混乱する」理由となってしまうことも。サッカーの場合、数百種類の賭け方が提供されることもあり、見てるだけで「もうべット諦めます・・・」ってなる気持ちもわからんでもない😓
その点においては競馬の場合、どのブックメーカーも賭け方は少なくシンプル。ベットスリップへの入力の仕方も直感的に出来るようになっています。JRAで賭けるよりも簡単に感じる人が多いようですよ。
📗パリミチュエル(公営ギャンブル)とブックメーカーオッズ:どっちが高い? |
競馬に賭けてみたら、次は他のスポーツにも賭けたくなっちゃった。競馬を賭けたついでにサッカーや野球、ボクシングにべットしてみるか・・・。そんなことも気軽にできるのがブックメーカーです。
最初は競馬目的でブックメーカーに登録したけれど、他のスポーツへのベットへと興味の幅が広がって趣味が増えたというひとも。また、大抵のブックメーカーでは同じアカウント内でオンラインカジノのゲームもプレイ可能です。
競馬場へ行くのも、ブックメーカーで賭けるのもどちらも案外ハードルは低いなって思ったのでは?
競馬場へは行楽に行くような気軽さが、ブックメーカーはいつでもどこでも楽しめるという気軽さがあります。
このように、競馬場とブックメーカー、それぞれの「気軽さ」は異なります。用途やお好みに合わせて楽しみましょうっ!
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