メタマスク(Metamask)はConsenSys(consensys.net)という会社によって開発・運営され、2016年9月に公開されたイーサリアム系の仮想通貨ウォレットです。仮想通貨取引所のウォレットとは異なり、独立したプライベートウォレットです。
最近では、オンラインカジノでも「メタマスクカジノ」と呼ばれる、カジノサイトの機能にウォレットを接続できるブランドが出てきました。メタマスクのウォレットを持っているプレイヤーは要チェックです!
「じゃあ、メタマスクカジノってどのカジノのこと?」
そんな疑問はジャパンギャンブラーズの「メタマスクが入出金に使えるオンラインカジノ一覧」で即解決!
仮想通貨の勢いは衰えることをしらず、なかでもイーサリアムは近頃話題のNFT取引に利用されることから存在感が増していますね。そんなイーサリアム系の仮想通貨専用ウォレットとして知られるのがメタマスク。
実はイーサリアムを使ったDapps(分散型アプリケーション)取引に対応しているオンラインカジノの多くはメタマスクへの対応しており、メタマスクによる入出金が可能です。
しかし、ここ最近登場し注目を集めているのが、カジノとウォレットを連結させることのできる特徴を持った「メタマスクカジノ」と呼ばれるオンラインカジノです。
確実にメタマスクを利用するためには、このような「メタマスクカジノ」がおススメ!
「メタマスクカジノ」と呼ばれるカジノは具体的にどのようなカジノのことを言うのでしょうか?
以下の二つの機能のうち少なくとも一つが導入されているカジノをメタマスクカジノと呼びます。
グーグルアカウントを利用してログインできるサービスはよく見かけますが、ちょうどそれと同じようにメタマスクを使っての登録やログインが可能です。メタマスクアカウントを利用するとカジノへの登録やログインが数秒で行えます。
カジノのキャッシャーにメタマスクを連結することにより、入出金がよりスピーディに行えます。
メリットは言うまでもなく、登録やログインが素早く行えること、そして入出金がスムーズに行えることです。
デメリットとしては、まだメタマスクカジノは数が少なく、扱っているトークンも少ないことが挙げられます。
イーサリアムの「ガス代」と呼ばれる手数料も決して安くはなく、取引スピードを上げるとガス代も上がることに留意しましょう。
DeFi(分散型金融)アプリに接続したり、話題のNFT取引もできるメタマスクは今後ますます注目したい存在です。
今は数が限られているメタマスクカジノですが、今後増えていく可能性は大!
ジャパンギャンブラーズの「オンラインカジノタイプ別一覧」には他の入出金方法別のオンラインカジノ一覧も掲載しています。
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