著者: Tomo Tomo
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世界のランドカジノ:入場~遊び方~退場まで

基本情報

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カジノガイド

いらっしゃいませ!このページを見ているあなたは、近々海外旅行をご予定かしら?行き先はラスベガス?マカオ?ヨーロッパ?渡航先にカジノがあるので、行ってみようかな、なんて考えていらっしゃる方かもしれませんね。

あるいは、外国のカジノへ行ってみたい!とカジノ目的で初訪問のためのリサーチをしている方かも。

海外のカジノへ初めて入場するのは、ちょっと緊張するもの。実際にカジノでプレイをするつもりの人も中を見学するだけのつもりでも、カジノ訪問は良い体験になります。カジノには気軽に楽しめるカジノゲームはもちろんのこと、他にもいろんな楽しみ方や特典があります。

いざカジノに到着したのに入れなかった・・・プレイできなかった・・・といった失敗のないよう、世界でいくつかのカジノを訪問し、1年間カジノに入り浸ったことのあるジャパンギャンブラーズのライターが、カジノ訪問の必需品、気を付けることなどをご紹介します。

カジノに行くのに必要なものは?

パスポートは必需品そのカジノへ初めて訪問する際に必ず必要なのが、パスポート(身分証明書)です。特にカジノのみが独立した建物の場合、入り口で身元チェックがあるのでパスポートは必需品。運転免許証など日本語で書かれた身分証明書は「なんだこれ?」と言われるでしょうから、必ずパスポート、もしくは英語(または現地の言語)表記の身分証明書を持参しましょう。

 

ラスベガスのカジノ&リゾートでは、カジノとホテルの境目がはっきりと分かれておらず、カジノの入り口がオープンな場合もあります。しかしそんな造りのカジノでも、ある時点で必ず身分証明が必要になります。

 

初訪問の際には、「メンバーシップカード」を作ってくれます。観光客の多いカジノでは一度限りの訪問者も多いため、メンバーシップカードを作るか否かを尋ねられることもあります。滞在中何度か訪問するつもりなら、メンバーシップカードを作っておくと次回からはメンバーシップカードが身分証明書となり、パスポートなしですぐに入場することができます。

 

そして忘れてはならないのが「現金」です!クレジットカードがあるから大丈夫よね?と思いがちですが、オーストラリアをはじめとするいくつかの国のカジノでは、法律によりクレジットカードでカジノチップを購入することができなかったり、カジノ内にATMの設置が禁じられている国もあります。

 

節度あるプレイを行うためにも、「このくらいは負けても大丈夫」といった程度の現金を持参しておくと、カジノで困ることはありません。

 

海外のカジノ到着時に気を付けること

カジノへ入る際に気を付けたいことがこちら。しかしカジノの前で気づいては遅いので、前もって以下の点を考慮しましょう。

 

入場可能な年齢

年齢制限ラスベガス、マカオ、シンガポール、オーストラリアでは21歳から入場が可能です。

ネバダ州(ラスベガス)以外のアメリカの州、カナダなどは州によって18歳、19歳から入場できるカジノもあります。

 

ヨーロッパのほとんどのカジノでは18歳以上であれば入場できますが、ドイツなどでは同じ国の中でもカジノによって年齢制限が異なる場合もあります。

20歳前後の方は、訪問するカジノの年齢制限はネットなので前もって調べてから行きましょう。

 

服装

上流階級の社交場として生まれたカジノには、それなりの「ドレスコード」があります。マカオのカジノやラスベガスのカジノでは近年、ずいぶんとカジュアルな格好でも黙認されるようになったものの、短パンにサンダルといったあまりにもカジュアル過ぎる格好は避けたいもの。

キレイ目で入場すれば、カジノスタッフからの印象も違います。

 

他の人がビーサンやタンクトップで入場してるの見たから、と言って真似をするのはおすすめしません。せめてビーチサンダルの代わりにスニーカー、タンクトップの代わりにシャツくらいは着て行きたいもの。女子ならブラウス、ワンピースといったところでしょうか。

 

ヨーロッパのカジノやシンガポールでも、ほとんどの場合Tシャツで入場することはできるでしょうが、ドレスコードは少し厳しめです。サンダルやタンクトップだと入場を断られる場合も。ネクタイ・ジャケット・革靴を強いられることはありませんが、伝統と文化を尊重する気持ちがあるならちょっときれい目な格好で出かけましょう。

 

カジノはおしゃれしてゲームと雰囲気を楽しむ、ハイソサエティな社交の場なのですから。それが面倒なら、オンラインカジノという選択肢があります。

 

カジノのルール

酔っぱらってカジノを訪問すると入場を断られる可能性大です。飲んた後で行くのは構いませんが、明らかに酔っぱらっているのはNGです。

 

リュックサック等は持ち込み禁止また、ナップサック等の大きい荷物を持っている場合はクロークに預けなければなりません。カジノクロークが安全に保管しておいてくれるので、財布やスマホなど必要なものだけを持ち、引換券やクローク番号を貰って入場しましょう。ここで「預けたくない」などとごねると入場を断られる可能性があります。女子なら小さめのバッグなら持ち込みOKです。

 

大きなカメラ等の機材も持ち込めません。本格的な撮影等を行いたい場合は、前もってカジノに連絡し、時間帯などの許可を得てから行いましょう。

昔はカジノ内でのカメラ撮影禁止というルールがありましたが、今は誰もがカメラ搭載のスマホを持つ時代。写真をソーシャルメディアで投稿することにより宣伝効果もあるため、

 

カジノで自撮り・スマホ撮影が解禁?最近のカジノ:カメラ撮影事情

カジノについたら何をする?

カジノに入場したら、まずはぐるっとカジノ内を回ってみましょう。

 

ルーレットバカラ/プントバンコブラックジャッククラップスカジノポーカーテーブル、そしてビデオポーカーを含むスロットマシンエリアなど、人々がプレイしているのを見るだけでも気分が高まってきます。

同時にお目当てのゲームがあるなら、テーブル毎の最小/最大ベットを確認しておくと、いざプレイしたい時に目的の場所へ一直線で向かえます。

 

また、プレイヤー同士でプレイするポーカーは、通常ポーカールームがあり、カジノホールとは仕切られていることがほとんどです。

 

そしてバーやレストランエリアも必ずあります。カジノによってはとっても素敵なバーやレストランがあり、カジノゲームでなくレストラン目的でも利用できます。ワタクシの住むマルタのドラゴナーラカジノのレストランは、海の見えるテラスで食事ができ、カジノには関心のない方でも海を眺めながら素敵なレストランで食事ができます。

マルタ・ドラゴナーラカジノのレストラン

マルタ・ドラゴナーラカジノのレストラン

お目当てのテーブルのシートがいっぱいなら、もしくはゲームが下降線になってきたら、ゆっくりとソファに座ってカクテルでも啜るのはいかが?気分転換にもなり、カジノのゴージャスな雰囲気を楽しむのもカジノ訪問の目的の一つです。

 

特典を利用する

カジノによっては入場の際にドリンク券をくれたり、レストランの会計15%OFF、$2フリーカジノチップといった特典があることも。「次回の訪問の際に」という残念な特典の場合もありますが、すぐに使える特典なら使わなければ損です!

 

入場時に貰える特典やバウチャーはすぐにチェック!使い方がわからない場合は、スタッフに聞きましょう。親切に教えてくれるはずです。

どのゲームから始めよう?

あなたはどのカジノゲームを試してみたい?

カジノゲームをプレイしたことのない方なら、初心者にもわかりやすいスロットマシン、またはルーレットをおすすめします。

既にオンラインゲーム等でバカラやブラックジャック等のテーブルゲームをプレイしていて、本場のカジノテーブルでプレイしてみたい!という方は、カジノをぐるっと回って確認したお目当てのテーブルへ向かいましょう。

 

スロットをプレイするなら

スロットは人目に付く機種が狙い目

一昔前は、キャッシャーで現金をメダル(コイン)に変えて貰い、メダルの入った小さなバケツ型のカップを持ち歩いて好きなスロットマシンでプレイしていましたが、最近は実際にメダルを使うカジノは少なくなりました。メダルを使ってずっとプレイしていると、手が真っ黒になるんですよねw 古き良き時代、とも言えます。

 

最近のスロットマシンは、現金が直接挿入できるようになっています。現金を入れるとコイン(メダル)数がスロット画面に表示され、そのコイン数だけプレイできます。もちろん当たればコイン数が増えますし、当たらなければ減っていきます。

 

賭ける金額を選択し(通常2セント、10セント、$1…など)、スピン(Spin)ボタンを押すとリールが回転します。リールは自動的に止まり、斜めや横一列など図柄の並びによって配当が決まります。どの並びで配当があるかは、スロット内に説明があります。

 

面白そうだと思うスロットマシンに座り、気軽にプレイを楽しみましょう!

 

テーブルゲームをするなら

カジノのテーブルゲームでプレイしてみよう

これまでテーブルゲームをプレイしたことのない初心者が、カジノのテーブルゲームへ参加するのはちょっと勇気が必要でしょう。

 

そこで、比較的はじめてでも参加しやすいのがルーレットです。ボールが回って数字ポケットに入り、そこに賭けていれば賭け方に応じて配当があります。ルールを完全に知らなくても、感覚的にわかりやすいゲームです。

 

バカラやブラックジャック、クラップスといった他のテーブルゲームは、大体のルールを知ってから参加しましょう。他のプレイヤーと一緒にプレイすることになることが多いため、ディーラーが例え丁寧に説明してくれたとしても、そのためにゲームが中断することを嫌がるプレイヤーが多いからです。

けれど、必要以上に神経質になる必要はありません。大まかなルールを知っておけば、細かなルールを聞くのはみんな嫌な顔はしないでしょう。(相手が大負けしていなければ、ね😅)

 

テーブルゲームに参加するには、空いた席を見つけたらそこに座り、現金をテーブルに置きます。座る際に「Can I join?キャナイジョイン?」などと一言聞くと、他のプレイヤーとも和んでプレイしやすくなります。現金はディーラーに手渡しせず、テーブルの中央またはプレイの邪魔にならない場所に置くのが暗黙のルールとなっています。

 

ディーラーが目の前でチップに変えてくれ、チップの額面と金額が確認しやすく見せてくれた後で渡してくれます。受け取ったらプレイ開始!なお、ルーレットではチップのカラーの選択肢がある場合、「Blue or Orange?」などと聞かれる場合もあるので、好きな色を伝えましょう。

プレイを終了するにはどうすれば?

思う存分遊んだら、またはこの辺でやめておこう、という時に「どうやめたらいいんだ?」と焦る方もいらっしゃるでしょう。そんな時に焦らないために、「やめ方」を紹介します。

 

スロットをやめる際

スロットのチケット

スロットのチケット

この辺でやめたいな、他の機種に移りたいな、という時は、清算(Cash Out)ボタンを押すと、ゲーム内のコインがレシート状の「チケット」になって出てきます。

このチケットは他の機種でも使え、スロットマシンに挿入すると、持っていたコイン数が画面に表示されて同じようにプレイできます。

 

テーブルゲームから去る際

他のテーブルに移りたい、この辺でやめておこう、という時は、ルーレットテーブルならディーラーに「キャッシュプリーズ」というと、カラーチップを額面のあるカジノチップに変えてくれます。

ルーレット以外のテーブルゲームでは、そのままチップを持って去ることができますが、他のプレイヤーたちやディーラーに「I’ll stop here, Thank you.アイルストップヒァ、サンキュー」や「グッドラック」などと声をかけることができれば、なお紳士・淑女的ですね。

換金方法は?

カジノのキャッシャー

手にしたスロット「チケット」やカジノチップは、カジノの【Cashier/キャッシャー】に持っていきます。

窓口に差し出すだけで、現金に交換してくれます。特に何も言う必要はありません。どのカジノでも、差し出すだけで察してくれます。差し出す際に「プリーズ」や、換金してくれた後「サンキュー」と言うかどうかはあなた次第。

カジノから出る際の注意点

カジノで楽しんで家に(ホテルに)戻ろう、といった際には、いつでも好きな時に出口を出るのみ。誰かに何かを言わないといけないといったことは一切ありません。(同伴者がいない限り、ね🤭)

入るときに荷物を預けた方は、忘れずにクローク(携帯品一時預り所)で荷物を受け取るのをお忘れなく。

 

また、10分だけカジノから出るといった時も、再度入場するにはメンバーシップカードか身分証明が必要です。ちょっとだけだから、と思い友人に全て預けて手ぶらで外に出てしまうと、戻ってこれなくなってしまうので注意!

 

勝利金の税金は?

日本競馬や競艇、競輪、パチンコ、そしてオンラインカジノでも同様ですが、海外のカジノで大金(目安は50万円以上)を勝利した場合、税金を払う必要があります。

 

アメリカのカジノで大勝して現地で税金を取られてしまったら、日本で納税する際にその額を差し引くことができます。現地で払ったという証拠となるものを忘れずに取っておきましょう。ジャックポットなどが当たるとカジノ側も分かりやすいですが、テーブルゲームだとカジノ側はどのくらいプレイヤーが勝っているのか追跡が難しく、現地で税金を取られることは少ないようです。しかし日本で自己申告する必要があります。

 

ヨーロッパの多くの国では、ギャンブルで得た利益は免税となっているので税金を取られることはありません。しかしこちらも日本に帰った際に確定申告を行って納税しなければなりません。

 

ギャンブルの税金についてもっと詳しく知りたい!ギャンブルの税金徹底解説

 

カジノでのエチケット/暗黙のルール

① スマートであるべし:負けたからと言って暴れたり、ディーラーに暴言を吐くのは見苦しいもの。酔っぱらうのもご法度です。

 

② チップを忘れるべからず:大きく勝った場合や連続で勝った場合はディーラーにチップ(こころづけ)をあげたいもの。チップをあげるのは強制ではありませんが、お互いに楽しくプレイするためには、チップをあげるとディーラーの態度も変わります。

 

③ ブラックジャックでは最後のシートは責任重大:ブラックジャックの最後のシート(最後のシートではなくてもディーラーの直前にカードが配られるシート/ボックス)は、熟練プレイヤーでない限り避けましょう。

BJのラストボックスは注意

ディーラーの直前のシートは、その人がカードを引くか引かないかでディーラーのカードが変わってくるため、他の席より責任の重いシートです。プレイヤーの中には「なんでカード引くんだよ/引かないんだよ」的な不満を表す人もいます。反対に最後のシートで良い判断をしてディーラーがバーストした場合は、感謝されるシートでもあります。

 

④ ビハインドベットは承諾を得てから:ブラックジャックの席がいっぱいでビハインドベットする際は、先に賭けているプレイヤーに承諾を得るのがマナーです。また、カードを引くか引かないかの決断、ダブルスプリットする際の判断も先に賭けているプレイヤーに権利があり、そのプレイヤーに従って同じベットを行わなければなりません。

 

⑤ プレイをしないならシートに座らない:カジノが混んでいないときは構いませんが、混んでいる時はプレイしないのにスロットなりテーブルゲームなりのシートに、同伴者のプレイを見るために座っているのはカジノにとって迷惑となります。プレイをしたい方が優先なので、座りたい時はバーに行きましょう。

カジノの裏技的なものはある?

スロットマシンは人目に付く場所がよく出る、と噂されています。嘘か本当かはわかりませんが、確かに自分が経営側に回るとしたら、人目に付く場所によく出る機種を置いて「このカジノはよく出る」という印象を人々に植え付けたいと思うことでしょう。隠れた台より人目によくつく場所にある台を狙ってみては?

 

② 同じナンバーがよく出ているルーレットテーブルは、ルーレット盤のメンテナンスが十分に行われておらず、傾きがある可能性があります。傾きがあるためにある数字、及びその周辺の数字にボールが落ちやすくなっているのです。ルーレットテーブルにある「過去の数字履歴」に同じ数字がよく出ているのを見かけたら、その数字にベットし続けるべし!

同じ数字がよく出るな・・・🤔チャンス!そのルーレット、バイアスルーレットかも!

 

② 多くのカジノでは、紅茶・コーヒーは無料で提供されます。簡単なサンドイッチさえ、スロットやテーブルゲームでプレイしている最中は無料で提供しているカジノも少なくありません。

ただ、ひとたびスロットマシンの前やテーブルを離れてオーダーすると、料金を取られます。また、アルコール飲料は有料のことが多いですね。

スロットマシンやテーブルでプレイしている時にホールを歩き回るウェイトレスに声をかけ、ドリンクや何か軽い食べ物はある?と聞いてみましょう。持ってきてくれた際にいくらかを尋ねると、サービスならば「フリーよ」と言ってくれます。ただ、ここでウェイトレスにわずかなチップを渡すのは礼儀です。現金でもいいですし、50セントチップや$1チップ、もちろんそれ以上でもいいので、チップを残すようにしたいもの。

 

おすすめのカジノデスティネーションは?

カジノ世界マップ

  • ラスベガス:「シン・シティ(罪の街/悪い欲望を満たす街、の意)」、「24時間眠らない街」「エンターテイメント・キャピタル(エンターテインメントの中心地、の意)」とも呼ばれるラスベガスは、まさしく24時間、煌びやかで様々なエンターテイメントが行われています。カジノはもちろん、グランドキャニオンへも車で2時間半、軽く一週間は退屈することなく遊べます。ホテル料金もそのクオリティに比べると安く、カジノが立ち並ぶ地域は治安もいいので、夜、女性同士で歩けるのも良いですね。(最低限の注意は必要ですが)
  • マカオ:ポルトガルの植民地だったマカオは、2006年に売上高でラスベガスを抜いて世界一のカジノ都市となり、一方はカジノの華やかさ、もう一方はポルトガル建築の街並みが素敵にミックスされた人気のデスティネーション。カジノはもちろんこと、巨大モールでショッピング、本場のマカオ料理、ポルトガル料理、中華料理が堪能できるなど、小さいながら楽しみ方はいっぱい!治安も良いので安心です。
  • シンガポール:日本のIRがお手本にしているのがシンガポールのカジノ。2022年の「最もインスタに登場した場所」ランキングでは、1位のドバイにある「ブルジュ・アル・アラブ・ジュメイラ」に続き、2位はカジノ&リゾートのマリーナ・ベイ・サンズでした。3つの57階建て高層ビルディングの上に大きな船が載っているデザインは有名すぎるほど。多くのトラベラーやカジノ好きが毎年多く訪れる場所であり、一度は行ってみたい場所です。
  • 韓国:お隣、韓国は最も近くでカジノが楽しめる国。ソウルのカジノも現代的で良いですが、済州島にもリゾート感あふれるカジノ&リゾートがいくつかあります。ドレスコードは緩め、おめかしするのが面倒、恰好なんか気にせず普段着でリラックスして遊びたい、という方にぴったりです。ラスベガスやマカオに比べて19歳から入場できるのも、緩い点。多くのカジノで日本語が話せるスタッフが常駐しているので、外国語が不安な方も安心して楽しめます。
  • ヨーロッパ:ヨーロッパ各地には多くのカジノが存在します。モナコ、フランス、イタリア、オーストリア、ドイツ、スペイン、チェコ、マルタなどなど、各国違う雰囲気があってカジノ巡りをするのも楽しいですね。イタリアにある世界最古のカジノ「カジノ・ディ・ヴェネツィア」、モナコにあるパリのオペラ座を設計した建築家シャルル・ガルニエによって建てらた由緒ある「カジノ・ド・モンテカルロ」は、カジノ好きでなくても一度は訪れたい場所です。

ジャパンギャンブラーズからのコメント

これを読んだあなたは、カジノへ行く準備は万端なはず!

初めて入場する際は緊張するかもしれませんが、30分ほどいればリラックスしてカジノの雰囲気を楽しんでいることでしょう。

カジノゲームでエキサイティングな体験をするもよし、ゴージャスなバーでまったりするもよし、レストランでゆっくりするもよし、楽しみ方は色々です。

入場時にバウチャーやフリーチップが貰えたなら、使うのをお忘れなく!

Tomo
著者について
幼い頃からトランプと花札に親しみ、パチスロ、競馬、競艇と、とにかく【賭ける】ことが大好き♡日本を飛び出しマルタに上陸、仕事を見つけるまでの1年間、毎日ランドカジノに入り浸りw。そのギャンブル好きが買われ、オンラインカジノ、ブクメのサポート、某大手アフィリエイトのメインライターを務めた後、ここ、ジャパギャンヘ!好きなゲームはテキサスホールデム、BJ、そしてEスポーツベット!ゲーミング業界人とプレイヤーという両方の視点から、皆さんに有益な情報をお届けします♪