著者: Tomo Tomo
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最新2021年版オンラインカジノ+ギャンブル全般の税金まるわかり!

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オンラインカジノで勝ったら税金を払う必要がある?

日本ではギャンブルから得た利益に税金がかかることをご存じの方も多いでしょう。

結論からいうと、宝くじ、スポーツ振興くじ以外のギャンブルから得た利益には税金がかかります。

オンラインカジノは海外運営だけど税金はどうなるの?と疑問に思っている方、オンラインカジノから得た利益も同様に税金がかかります。

海外のカジノで勝利した時に税金がかかるのと同じですね。

ヨーロッパの多くの国ではギャンブルから得た利益は非課税となっていますが、そんな国のカジノで勝利した場合も日本に帰った際に確定申告をする義務があります。

しかし、皆が同じ条件で税金を払うワケではないのをご存じですか?

個人事業主、アルバイト、専業主婦などの収入のない人、そしてギャンブルで生計を立てている人など、その人によってその計算方法は異なります。

オンラインカジノ、海外のカジノ、そして公営ギャンブル、暗号(仮想)通貨を使った場合のギャンブルまで、ギャンブルの税金はどんな条件で、どの人にどのくらいかかるのかを解説します。

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オンラインギャンブルの税金はどうなってる?

オンラインギャンブルの税金はどうなってる?

日本でギャンブルをする場合にみなさんが多かれ少なかれ気になること・・・それは税金についてではないでしょうか?

ギャンブルである程度の額を儲けたら、税金を払わなければならないの?という疑問を抱えている方は多いかと思います。

海外ではギャンブルでの勝利金に税金のかからない国がたくさんありますが、残念ながら日本はギャンブルで利益を得ると、ほとんどの場合、一時所得と考えられ税金を払わなければなりません。

なるほど、税金がかかるのか・・・と知った後には、更に

  • どのギャンブルで勝つと税金がかかるの?
  • 小額の勝利でも税金はかかるの?
  • 一体いくら位、税金払わなきゃいけないの?
  • 無職の場合は?ギャンブルで生活してる場合の税金は?
  • 仮想通貨を使ってのギャンブルは?
  • どうやって払うの?

という疑問が湧いてきます。

そんなみなさんに、ジャパンギャンブラーズがギャンブルに関する税金について全てまとめて詳しくご説明いたします!

どのギャンブルで税金がかかる?

ギャンブルで勝利した方の中には、税金がかかること自体知らなかった方もいらっしゃるのでは?

以下のギャンブルの種類にわけた項目を確認し、どのギャンブルに税金がかかるのかを知ってプレイしましょう!

以下に述べるギャンブル税金情報は、日本に住む国民に関しての税金情報となります。

公営ギャンブル

競馬、競輪、競艇、オートレースなどの公営ギャンブルで一定額以上を勝利すると、税金を支払わなければなりません。調査によると、2015年には一口1千万円以上の高額払戻金が約127億円ありましたが、8割が未申告だったとか。

そんなことから、競馬や競艇などの公営ギャンブルで高額払戻金を受けた人への徴税を今年2020年の1月から強化することとなりました。公営ギャンブルのレース施行者は、券を購入したり払戻金を得た人の情報を保存し、必要な場合は国税局に情報提供を行います。

小額の勝利なら払わなくていいのかな?と思うのは間違いで、年に一定額以上の利益を得ると税金は払わなければなりません。

パチンコ・パチスロ

パチンコ・パチスロも公営ギャンブルと同様に税金がかかります。

パチンコの場合は1日で数百万、一千万円といった利益を得るのは困難ですが、年に一定額以上の利益を獲得した場合には税金を支払わなければなりません。

高額払い戻しがない分、頻繁にパチンコ店へ通う方は自身でさえもいくら損をしているのか、いくら利益を得ているのかを把握している人は少なそうではありますが・・・

日本の宝くじ・ロト・スクラッチカード等

宝くじ

ここが面白いポイントです。ジャンボ宝くじやスクラッチカード、ロトなどの宝くじ、スポーツ振興くじでの当選金は非課税所得と呼ばれていて、税金を支払わなくても良いのです。

保険金を得た場合やキャンペーン等で当選して新車を獲得したとすると一時所得として扱われるのに、なぜ宝くじやスポーツ振興くじは非課税なのかは疑問です。

とはいえ、当選したときのことを考えると非課税なのは嬉しいばかり。

オンラインギャンブル

オンラインギャンブルでの利益も例外ではありません。一定額の利益を得ると税金を払う必要があります。

オンラインギャンブルと呼ばれるカテゴリーには、オンラインカジノのロト/ビンゴ/スクラッチゲームも含まれ、オンラインブックメーカーオンラインポーカーも同様です。

海外のカジノ(ライブポーカートーナメントを含む)

海外のカジノで大儲けしたらどうなるのでしょうか?

アメリカのカジノで日本人がジャックポットを当てた場合、その場で税金を払う必要はありません。しかし日本で確定申告を行い、納税する必要があります。もし現地で税金を取られてしまったら、その額を日本の納税金額から差し引くことができます。現地で払ったという証拠となるものを忘れずに取っておきましょう。

海外のカジノ

ところがテーブルゲームの場合、ジャックポットと違ってどのくらい勝ったのか追跡が難しいもの。現地で税金を払う必要はありませんが、日本で自己申告する必要があります。

また、ヨーロッパの多くの国ではギャンブルで得た利益は免税となっていますが、こちらも日本で暮らす住民が勝利した場合、日本に帰った際に確定申告を行って納税しなければなりません。

ライブポーカートーナメントで上位入賞し、大きな賞金を手にした場合も同様です。

いくら勝つと税金がかかる?

ではギャンブルでいくら勝利したら納税しなければいけないのでしょうか?

日本の宝くじ・ロト・スクラッチカード等のくじ系以外のギャンブルから得た収入は一時所得として見なされますが、一時所得には50万円の特別控除があります。よって、50万円を超える利益を得た場合に確定申告を行い、納税する義務があります。

課税の対象となる所得額は、

(ギャンブルでの総収入金額-収入を得るために使った資金-50万円)÷2

となりますが、ここからがあまり知られていない事実!

個人事業主の方

個人事業主は上の計算式で課税所得額が決まります。

ギャンブル以外で収入のない無職の方

ギャンブル以外での収入がない場合(主婦を含む)、ギャンブルでの利益が年間126万円を超えない場合、税金はかかりません。

サラリーマンやアルバイトの方

サラリーマンやアルバイトで給料を貰っている方が、上の計算式で課税対象額が20万円以下の場合(ギャンブル以外の一時所得がない場合)は確定申告の必要はありません。

つまり、ギャンブルで90万円以下の利益の場合は免税です。なぜ「90万円」かというと

例:ギャンブルの利益 90万円-50万円 ÷ 2 =20万円

注意点は、収入を得るために使った資金とは、それまでの損失総額ではありません。勝利した際に使った資金のみを引くことができます。勝利する以前の数か月で数十万損失していたとしてもそれは引くことができないという、個人的には納得のいかない計算法となっています。

しかし、こんなケースも・・・

損失を経費と見なされる場合の条件

確定申告ところが、損失も経費として見なされるケースがあるのです。

それは、事業として継続的にギャンブルを行い利益を得ている場合、「一時所得」とは見なされず「雑所得」として認められます。

一時的な遊びとしてギャンブルをして利益を得たか、仕事としてギャンブルをしているかの違いです。

これには裁判事例があります。

札幌に住む男性は5年間で35億円の馬券をインターネットで購入し、36億5千万円を勝利し、約1億5千万円の利益を得ました。しかし申告をしておらず、5億7千万円の課税額と無申告の罪で刑事事件に発展。

男性は他にも仕事がしていましたが、競馬を継続的に事業として行っており、競馬の収入は「雑所得」であるとし、外れ馬券を経費だと主張しました。

確かに、払戻金より税金の方が高くなる公営ギャンブルとは何とも納得のいかない話です。札幌国税局は外れ馬券の購入代金を経費と認めませんでしたが、最高裁判決では男性の訴えが認められ、外れ馬券を経費と認めたのです。

そして男性の課税処分は取り消されました。

ポーカーを事業として行っているポーカープロも、トーナメントでバイイン(参加費)を支払って賞金を獲得できなかった場合は経費として計上できます。しかし、税率は一時所得よりも高い税率になります。

税金はどのくらいかかる?

サラリーマンや事業主など、給料を受け取っている方でギャンブルを娯楽として行っている場合、その方の収入によって税率は異なります。

収入が多い人ほど、ギャンブルで一時所得として得た利益に対しての税率が上がります。

配偶者や扶養の有無などによっても控除額が変わるので一概に言えませんが、独身者がギャンブルで100万円の利益を得たとすると

  • 年収300万円の場合:約36,000の税金上乗せ
  • 年収500万円の場合:約49,000の税金上乗せ
  • 年収800万円の場合:約75,000の税金上乗せ

となります。

日本の最高税率は55%(所得税約45%+住民税約10%)で、事業としてギャンブルを行っている場合はこちらが適用、一方、一時所得の最高税率は最大で27.5%となっています。

あくまでこれは「最高」税率であって、一般的にはこれより低い税率で支払うことになります。

仮想通貨を使ってギャンブルした場合の税金は?

仮想通貨の税金仮想通貨(暗号通貨)で入出金を行って勝利した場合には、上記の他にもう一つ、注意する点があります。

仮想通貨を購入した時点の金額と、カジノやブックメーカー、ポーカーサイトに入金した時点での金額が同じ(相当額)または通貨の価値が下がっている場合は税金のことを考える必要はありませんが、ここで利益が出ている場合は【雑所得】とみなされ、課税対象となります。

例えば、1月に1BTCを30万円で購入したとします。そして6月に1BTCをカジノに入金した際、40万円でした。

この場合、仮想通貨取引で10万円の利益が発生しており、この利益はギャンブルでの利益(一時所得)とは異なる【雑所得】として申告します。

そしてプレイの結果、勝利した場合には、その勝利金はギャンブルで得た利益となり一時所得として申告します。

上記の例で、40万円の入金が100万円になった場合、60万円が一時所得として課税対象(50万円の特別控除あり)となります。

さて、ここでこの勝利金100万円は6月時点で2.5BTCでしたが、すぐには売却せず、12月に2.5BTCを売却すると120万円となりました。

この場合、20万円がさらに【雑所得】となり、課税対象となります。

ちなみに一時所得と雑所得とでは、雑所得扱いの方が税率が高く税制面では不利なのを覚えておきましょう。

仮想通貨を使用する際の税金が発生するタイミングなど、仮想通貨の税金についての更に詳しい情報はこちら👉(ごめんなさい🙇‍♀️ページ作成中です)

税金/確定申告の仕方は?

確定申告

1月1日から12月31日までの1年間にギャンブルで50万円以上の収入があった方は、翌年2月16日から3月15日までに確定申告を行いましょう。

オンライン上で申告することができ、国税庁の確定申告書等作成コーナーにアクセスして手順に沿って入力し、申告することができます。スマホからでも申告可能!

入力が終わったら保存して印刷し、指定の税務署に郵送で送ります。支払うべき税金がある場合、銀行、税務署の窓口、コンビニ、またはクレジットカードを使って専用サイトから支払うことが出来ます。

ジャパンギャンブラーからのコメント

ジャックポットや高額配当を一度で当てた場合は勝利金額も分かりやすいものですが、負けたり勝ったりを繰り返していると、まずもっていくら勝利しているのか、はたまた負けているのかは分かりにくいもの。

実際にいくら利益を得ているのか、まずは収支を記録してみるのもいいでしょう。

確定申告しなければならないほど皆さんが勝利することを祈っています!

以上、ギャンブルに関する税金の解説でした♪

Tomo
著者について
幼い頃からトランプと花札に親しみ、パチスロ、競馬、競艇と、とにかく【賭ける】ことが大好き♡日本を飛び出しマルタに上陸、仕事を見つけるまでの1年間、毎日ランドカジノに入り浸りw。そのギャンブル好きが買われ、オンラインカジノのサポート、某大手アフィリエイトのメインライターを務めた後、ここ、ジャパギャンヘ!好きなゲームはテキサスホールデム、BJ、そしてEスポーツベット!オンカジ業界人とプレイヤーという両方の視点から、皆さんに有益な情報をお届けします♪