「シン・シティ(罪の街、の意)」という愛称を持つラスベガス。その昔、ラスベガスは砂漠に囲まれ、たった25名しか住んでいない何もない荒れ地でした。1905年に鉄道が開通し、ネバダ州でギャンブルが合法化されたのを機に、マフィアによって豪華なカジノシティ「ラスベガス」が作り上げられました。
マフィアが支配していたラスベガスですが、マフィアへの取り締まりを強化し始めたネバダ州当局の助けを借り、20世紀を代表する大富豪、ハワード・ヒューズがラスベガスのホテルを次々と買収し、「24時間眠らない街」「エンターテイメント・キャピタル」というイメージに変わっていきました。
その後、ハワード・ヒューズから唯一ラスベガスの後継を託された男がスティーブ・ウィンです。斬新なアイデアを取り入れたホテルを次々と創りあげ、現在のラスベガスがあります。
まさしく24時間楽しめる煌びやかなラスベガス。そのメインイベントはもちろんカジノです。ラスベガスを訪れてカジノへ行かないなんて考えられません。たとえプレイしなくても、ね。
カジノを訪問するにあたり、
など、ジャパンギャンブラーズが厳選したラスベガスのカジノ基本情報、知っておくとお得な情報など、カジノで楽しむために必要な情報を余さずご紹介します!
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ラスベガスを作った男・バクジー殺害やスティーブ・ウィンのセックススキャンダル…
アメリカでは、州によってカジノが合法な州と違法の州があります。全50州の中でカジノが合法なのは(カジノがあるないに関わらず)、ネバダ州、ニュージャージー州、ミシシッピ州を含む約半数の州。
もちろんラスベガスは合法なネバダ州にあり、1955年に合衆国で初めてカジノ経営が公認された州でもあります。
オンライン賭博もブックメーカーとオンラインカジノに分け、合法な州と違法となる州とがあります。もちろんラスベガスはなんでもOK!
成田からラスベガスへの直行便フライトの場合、所要時間は約10時間30分。一方、ラスベガス発成田行きだと約12時間となっています。
料金は時期によって異なりますが、格安航空券なら10万から15万円で見つかるでしょう。旅行代理店で航空券とホテルが一緒になったパッケージにはお得なものもあるので、チェックしてみる価値アリです。
ホテル料金はそのクオリティに比べ安価だと感じます。ラスベガスではカジノはもちろん、コンサートや様々なエンターテイメントが年中行われており、グランドキャニオン観光など様々な楽しみ方があります。
ラスベガスの気候 | ラスベガスは年間を通して湿度が低く乾燥しています。5月~9月の夏は40度を超えることもあり、11月~2月の冬は0度近くなることも。3月は日本の春、10月は秋の気温です。 |
アメリカ合衆国のビザ(ETA) | 米国に90日以内の商用・観光目的での滞在目的であれば査証(ビザ)は免除されますが、オンラインで渡航認証(ESTA)を受ける必要があります。ESTA申請はオンラインで可能、費用は一人当たり$21でクレジットカード決済可。ESTAの認証を受けると2年間有効です。事前にESTAの認証を取得していない場合、航空機等への搭乗、米国への入国はできません。 |
アメリカ合衆国の通貨 | アメリカドル(2023年6月13日現在のレート:$1=¥139)
アメリカにはチップ(心付け)の習慣があります。残さないと請求されることも珍しくありません。両替時には$1、$5札を多く貰っておきましょう。 |
治安 | アメリカで最も治安のいい大都市といわれるだけあり、カジノが立ち並ぶ区域では夜間に女の子同士で歩いても大丈夫。しかし最低限の注意は必要です。 |
ラスベガスには60以上のカジノがあり、その大半が「ラスベガス・ストリップ」にあります。ラスベガス・ストリップは、ラスベガス・ブールバード(大通り)の最も豪華なカジノ&ホテルが立ち並ぶ、長さ約6.8 kmにわたる部分を指す名称です。
世界でも最大級のホテル&カジノの多くがこのラスベガス・ストリップにあり、リゾートとしてはもちろん、どのカジノも規模が大きく、無料アトラクションやエンターテイメントも充実しています。
アメリカ人はスロット好きが多いため、スロットの種類も豊富。また、スポーツベットも盛んなため、カジノ内にはスポーツに賭けることができるエリアもあります。
実際にワタクシもラスベガスに女友達と出かけましたが、女同士で夜間歩いても怖いという印象はありませんでした。帰りは別々に帰ったので一人でしたが、とにかくネオンで明るいので神経質にならずに済みます。ただし、暗い通りは治安が良いといっても行かないように。
ラスベガス・ストリップの端から端までを観光がてら歩きながら、有名ホテルの中に入り、いろんなカジノでプレイしてみるのも楽しいでしょう。
①「旅の基本知識」でも述べましたが、アメリカにはチップの習慣があり、チップはスタッフにとって給料の一部です。
カジノ内のカクテルウェイトレスはもちろんのこと、ディーラーにも勝ってテーブルを去る時、ゲーム中に連勝した時などには、数ドルでもいいのでチップを残すようにしましょう。(負けた際には、無理して残す必要はありません。)
② 一昔前はカジノ内での「写真撮影禁止」が常でしたが、現在はカメラ機能が付いたスマホを誰でも持っています。そのため、写真撮影禁止のサインがなければ、他の人たちが写り込まない自撮りなら注意されることはほぼありません。
この時世、ソーシャルメディアが大きな宣伝効果を持つ時代です。事前にテーブルゲームでストリーミングやビデオ撮影の許可を得ていれば、撮影OKというカジノも増えてきています。
ただし、テーブルゲームの上にスマホや電子機器を置くと、不正を疑われディーラーに注意されます。
③ かなり酔っぱらった状態だと退場を促されます。
また、テーブルゲームに座ったまま(スロットでも周りに人がいる場合も)長々とスマホで話す、音楽を流すなども迷惑行為となります。
④ ディーラーとのスキンシップは厳禁です。たとえチップを渡すにしても、手渡しではなく「For you」と言ってテーブルに置きましょう。
ホテル館内にベニスのカナルをモチーフにした川とゴンドラがあることで有名な、ベネチアンホテル内にあるカジノが「ベネチアン・カジノ」です。インスタ/ツイッター映えするスポットでもあり、観光がてら、予算が許せばこのホテルに宿泊して昼は観光、夜はカジノで楽しみたい場所です。
スロットもテーブルゲームも豊富、そして電子ゲームやポーカー、スポーツベットとなんでもござれのカジノは一度訪問してみる価値アリ。また、同じ敷地内にあるパラッツォホテル内のカジノも訪れてみるのもいいでしょう。
公式ホームページでは、カジノでのビッグウィン情報も載っており、スロットやビデオポーカーでの大当たりが多い印象。スロット好き、ビデオポーカー好きには特におすすめです。
カジノ公式ホームページ | Venetian Las Vegas Casino |
アクセス | マップ
ハリー・リード国際空港からストリップ界隈までメーター制のタクシーで10~20分。料金:$20前後+空港利用料$2(+チップは15~20%が目安) |
営業時間 | 24時間/年中無休 |
電話番号 | +1-702-414-1000 |
日本語スタッフ | 未確認 |
入場料 | 無料 |
ドレスコード | カジュアル |
年齢制限 | 21歳以上 |
カジノとホテルでポイントが貯まる「グラツィエ・リワード/Grazie Rewards」プログラムがあります。グラツィエ・リワードの会員カードを作成すると、ホテルやリゾート施設の利用、カジノゲームのプレイでコンプポイントを獲得することができます。
貯まったポイントは電子機器やジュエリー、ギフトカード、カジノクレジット(プレイマネー)に交換が可能!
また、新規会員登録者には、ホイールを回して最大$10,000のスロットクレジットを獲得するチャンスのあるボーナスプロモもあり。
会員カードはベネチアンの公式ホームページからオンラインで、またはカジノ内の「グラツィエ・リワードデスク/Grazie Rewards Desk」で無料で作成できます。楽しみながらポイントを稼いで、お得にプレイしましょう!
豪華で広々としたカジノ内には、バカラ、ブラックジャック、ルーレットを含む139台のテーブルゲームに加え、ハイリミットサロンに20台、そして1,247台のスロットゲーム、この他にも電子テーブルゲーム、ポーカールームがあります。
無料でクラップスのレッスンがあったり、スロットトーナメントがあったり、初心者も根っからのギャンブラーも両方が楽しめるイベントが盛りだくさん!
初心者の方でいきなりテーブルゲームに参加するのは気が引ける・・・ちょっと試したいだけだから低いベット額で・・・という方には、電子テーブルゲームがおすすめ。通常のテーブルゲームよりも低いベットで楽しめ、オンラインカジノのライブカジノのようにスクリーンを通してディーラーがカードを配ってくれるタイプのものと、完全に電子化したテーブルゲームがあり、テンポよく、かつあなたのペースでプレイすることが可能です。
ベネチアンカジノは、ラスベガス・ストリップで最も豊富なビデオポーカーと電子ゲームが揃っており、スロットに関してはベットリミットの幅も広く、ハイローラーには1回のスピンで最大$5,000まで賭けることができるスロットもあります。
ラスベガスは、ポーカープレイヤーが集まる場所でもあります。37台のポーカーテーブルがあるベネチアンポーカールームの通常時の営業時間は、午前9時から午前5時まで毎日オープン。
ポーカートーナメントが開催されることも多いため、トーナメント開催期間中は24時間営業となり、トーナメント時間外やテーブルが空くとキャッシュゲームがプレイできます。
ポーカーのスキルに自信のある方は、ポーカートーナメントに参加するもよし、キャッシュゲームを楽しむのもよし、です。
スポーツ好きの方なら、スポーツベットだって可能です。ベネチアンカジノは、長年にわたりスポーツファンやスポーツベッターにも人気の場所です。
24時間さまざまなスポーツにベットが可能、また、人気の試合ではスポーツ観戦しながらライブベットだってできちゃうのです。
※ 2023年6月現在、スポーツブックスペースは改装中。改装期間中はウィリアムヒル・ベッティングキオスクを設置しており、24時間ベット可能、スポーツ観戦もできます。
基本的にプレイをしていればドリンクは無料ですが、ベット額の低いゲームなどで遊んでいる場合には「有料です」と言われることもあるようです。
そうでなければ、ゲーム中に無料でカクテルやビール、ソフトドリンクや緑茶など、座ったまま様々なドリンクを注文することができます。カジノ内には常時カクテルウェイトレスが巡回しており、手を挙げて合図すれば注文を取りに来てくれます。
テーブルゲームでウェイトレスが見当らなければ、ディーラーやその背後にいるマネジャーに「Can I get a drink?」と尋ねれば、ウェイトレスを呼んでくれます。
また、ドリンクはたとえ無料でも、チップを渡すのが常識となっています。飲み物を注文し、ウェイトレスが運んできてくれた際に$2以上は渡したいもの。カジノチップで渡してもいいですし、現金で渡しても構いません。
ゲームから離れ、少し落ち着いてゆっくりしたい時には、スタイリッシュで落ち着いた雰囲気のいくつかのバーとレストランがあります。こちらを利用する場合は有料となっています。
やはりおすすめは、ベネチアンカジノと併設している『ベネチアンホテル』。ベネチアンホテルはパラッツォホテルと同じ敷地内にあり、2つで1つのリゾートとなっています。パラッツォは外に出る際、通りに近いベネチアンの館内を通ることになるので、必然的にベネチアンの方が活気があり、頻繁に出入りするならベネチアン、静かに過ごしたいならパラッツォがおすすめ。
館内にはショッピングモール、マリリン・モンローやマイケル・ジャクソン、モハメド・アリなど有名人のろう人形約100体を集めた「ろう人形博物館」、そして有名なベネチアのカナルとゴンドラなど、見所いっぱい。
エンターテイメントが豊富なだけに、館内のレストランはラスベガスで最も充実。ホテルレストランのほかにも、全米で売り上げナンバー1の人気レストラン「TAO アジアンビストロ」や、ケーキボスという自身のテレビ番組も持っている「Carlo’s Bakery」を含む40軒以上の飲食店があります。
客室は広々としてシックな内装、必要なものは何でも揃う大型のコンビニ兼ドラッグストアも隣にあり、何かと便利です。
ベネチアンはちょっと高いな、とおっしゃる方や、ホテルは寝るだけ、とおっしゃる方はこちらの『ハラーズ』がおすすめ。
ベネチアンカジノから徒歩で7~8分の場所に位置し、ベネチアンホテルの3分の1の料金で泊まれ、ピークシーズンでも1万円前後、しかし立地は最高、部屋も値段と比較するとかなりお値打ちのホテルです。
もちろんホテル内にはカジノもあり、プールやレストラン、スターバックスもあります。立地だけを取ると、ラスベガスブールバードにむしろハラーズの方がラスベガスブールバードに若干近く、便利かもしれません。
1966年にオープンした、ラスベガスを代表するホテル&カジノがシーザーズパレスカジノ。古代ローマ帝国の高名な軍人/政治家だったシーザーから由来しており、ローマ帝国の雰囲気を醸しだす内装とインテリア、そして少し暗めの照明が落ち着く空間となっています。
ラスベガス・ストリップのど真ん中に位置しており、最高の立地の中、他のカジノに比べるとテーブルゲームの台数が多いので、テーブルゲームプレイヤーにはお目当てのベット額のテーブルに空きが見つけやすくおすすめです。
ポーカールームではデイリートーナメントを開催、また、快適なリクライニングシートに座ってスポーツベットも可能、シーザーズパレスカジノは様々なギャンブルが楽しめます。
カジノ公式ホームページ | Caesars Palace Las Vegas |
アクセス | マップ
ハリー・リード国際空港からストリップ界隈までメーター制のタクシーで10~20分。料金:$20前後+空港利用料$2(+チップは15~20%が目安) |
営業時間 | 24時間/年中無休 |
電話番号 | +1-866-227-5938 |
日本語スタッフ | 未確認 |
入場料 | 無料 |
ドレスコード | カジュアル |
年齢制限 | 21歳以上 |
シーザーズ・リワード/Caesars Rewardsという会員カードがあります。シーザーズカジノの公式ホームページからオンラインで申請が可能、または、カジノ内の「シーザーズリワードセンター」で会員登録が可能です。
全国50ヶ所以上のカジノ施設でのプレイ、ホテル施設や加盟店となっているレストランやショップなどの利用、アンケートに答えることでクレジット(ポイント)が貯まります。
シーザーズエンターテイメントは幅広いビジネスを展開しているので、いろんな場所でポイントを貯めることができます。
貯まったクレジット(ポイント)は、カジノプレイ、ホテルの予約/支払い、加盟店のバウチャーなどと交換できます。クレジットの使い道も多いので、作っておくとお得です!
クレジットをカジノプレイで使いたい場合、カジノ内「シーザーズリワードセンター」で200クレジット=$1に交換できます。
1324台のスロットマシン、185台のバカラ、ブラックジャック、ルーレット等のテーブルゲームがあり、ポーカールームには16台のポーカーテーブルがあります。
広々としたカジノエリアはローマ帝国をイメージした重厚で落ち着いた雰囲気で、ちょっとハイソな印象です。しかし初心者でも楽しめるよう、スロットは1セントからプレイが可能。ハイローラーなら$500までベットできます。
また、これまでに高額ジャックポット当選者を多く出しているので、シーザーズパレスカジノでジャックポットを狙ってみるのもいいかも?!
140席ある革張りのリクライニングシートに身を沈め、143インチのHD LEDスクリーンと最新鋭のサウンドで、快適に試合を観戦することができます。
レビュージャーナル誌の読者投票では、4年連続でラスベガスのスポーツベットのベスト会場に選ばれており、スポーツファンはお気に入りの選手やチームに声援を送りながら、アメリカ全土で繰り広げられるあらゆる試合を見ながら興奮に包まれること間違いなし!
競馬も人気で、アメリカ全土のレース中継が放映されます。
ラスベガスのカジノは広いので、必ずバーやレストランはカジノ内にあります。ベネチアンと同様、ドリンクや軽食は無料ですが、それもプレイ頻度によります。
プレイもしないのに無料なのをいいことに乱用する人もいるので、この無料ドリンクは最近厳しくなっています。
カクテルウェイトレスもステークの低いゲームエリアにはあまり回ってこないなどという事もあり、呼び止めて注文すると「有料です」と言われることもあるようです。
しかしプレイしているなら、無料でドリンクや軽食を注文できます。ウェイトレスが運んできてくれた際には、$2以上はチップを残すようにしましょう。
シーザーズパレスカジノを楽しむなら、やはり併設しているシーザーズパレスに泊まりたいもの。
6つの建物からなる優雅なシーザーズパレスには、7つのプール、10軒のバー、22軒のレストランがあり、日本人カリスマシェフとして世界的に有名な松久信幸のレストラン「NOBU」や、スコットランド出身の3つ星シェフ、ゴードン・ラムゼイのレストラン「GORDON RAMSAY’S HELL’S KITCHEN」があります。グルメ志向の方なら一度は食してみたいはず!
また、人気のショッピングモールが隣接しており、ラスベガスの各種アトラクションにもアクセスしやすい最高の立地なので、格式の高さを誇るシーザーズパレスで優雅なラスベガス滞在を楽しむことができるでしょう。
1946年にラスベガスに初めてオープンしたホテル&カジノがこの『フラミンゴ・ホテル&カジノ』です。何もなかったラスベガスに、マフィアによって最初に建設されたのが『フラミンゴ』、ラスベガスはここから始まりました。
フラミンゴを仕切っていたマフィア、ベンジャミン「バグジー」シーゲルの愛人は踊り子で、芸名の「フラミンゴ」からこの名前となったとか。ヒット映画「バグジー」は、フラミンゴの歴史も垣間見れるのでお勧めです。
シーザーズパレスカジノの道を挟んだ向かい側にあり、3つ星ながらリゾートホテルとして望むものは全てあり、本物のフラミンゴやペリカンがいる中庭もあります。その上、料金はシーザーズパレスの3分の1~4分の1という安さ。
立地も良く、長めの滞在やファミリーにも向いているホテル&カジノでしょう。
ブロンズ製のライオン像が目印のMGMグランドカジノは、ラスベガスで最大規模のカジノ。カジノの面積も「世界第4位」となっています。このライオンの像は、重さ約45t、高さ約13m、台座部分を入れると約20mあり、全米で最も大きい銅像なのだとか。
日本の大阪・夢洲に日本初となるカジノライセンスを入札し、オープンすれば運営を手掛けるのはこのMGMインターナショナルです。開業すれば、大阪とラスベガスのMGMの違いを比べてみたいところ。
まさにラスベガス、といった雰囲気のカジノはかなり大規模で、かくゆうワタクシもこのMGMグランドで朝までプレイした思い出を持ちます。その頃のワタクシはブラックジャック初心者でしたが、同席したプレイヤーたちやディーラーも親切でとってもフレンドリーだったので、時間を忘れて楽しく過ごせました。勝ったのでさらにテンション高かったですしね。
世界第4位の広さを誇るだけあって、スロットもテーブルゲームも豊富。カジノ内を観光して、いろんなゲームをプレイしてみるのも楽しいでしょう。
🎦こちらもチェック!MGMリゾーツがテーブルゲームにおけるポリシーを更新!動画配信もOK!
カジノ公式ホームページ | MGM Grand Casino |
アクセス | マップ
ハリー・リード国際空港からストリップ界隈までメーター制のタクシーで5~10分。料金:$15前後+空港利用料$2(+チップは15~20%が目安) |
営業時間 | 24時間/年中無休 |
電話番号 | +1-877-880-0880 |
日本語スタッフ | 未確認 |
入場料 | 無料 |
ドレスコード | カジュアル |
年齢制限 | 21歳以上 |
アメリカ全土16か所のMGMリゾーツインターナショナルで使えるMGMリワードプログラムがあり、ホテルの宿泊や飲食、MGM施設の利用、加盟店、スロットやテーブルゲームをプレイすることでポイントを獲得($1=1ポイント)できます。MGMリワードポイントは加盟店のギフトカード、ホテルの宿泊、ホテル施設の利用、航空券等と交換できます。
会員登録はMGMの公式ホームページからオンラインで可能、またはMGMカジノ内のMGMリワードデスクで申請できます。オンラインで申請した場合、MGMのホテルレセプション、MGMカジノ内のリワードセンターで身分証明を提示してカードを受け取りましょう。
貯めたポイントを利用する場合は、引き換える対象となるものに応じて、MGMリワードセンターまたは支払いの際にカードを提示、または公式ページからポイント交換を申請することができます。
ビデオポーカーを含む1736台のスロットマシン、様々なテーブルゲーム159台、 ポーカールームには13台のポーカーテーブルがあります。
スロット、ビデオポーカー、電子テーブルゲームは1¢から$1,000のベット額でプレイでき、電子ゲームのテーブルゲームなら数セントといった小額からベットが可能で、初心者でもお試し感覚でプレイできます。ビギナーズラックが訪れるかも。
ラスベガスでも大規模なカジノだけに、スロットのバラエティには目を見張ります。ジャックポット機種も豊富で、MGMカジノでしかプレイできないプログレッシブジャックポットもあります。ここならお気に入りとなるスロットが見つかるはず!
座席数104席、65インチ液晶テレビ36台、42インチプラズマテレビ24台の計60台のモニターが設置されたスポーツブックエリアは、国際的なスポーツイベントやレースイベントを同時配信しています。
サッカー、アメフト、バスケ、野球に加え、ボクシング、MMA、ゴルフ、テニス、そして競馬などが放映されています。
最大10名様まで収容できる2階のスカイボックスからも観戦することができます。ドリンクサーバーと無料の食事付きのスカイボックスで、仲間と一緒にスポーツ観戦しながらベットするのも楽しそうですね。
50種類以上の希少なアメリカ、カナダ、アイルランド、スコッチのウイスキーやバーボン、豊富なカクテルやその他のダーク・スピリッツが用意されている「ウィスキーダウン」バーをはじめ、いくつかのバーがあります。
これらの豪華な革張りのソファとゆったり座れる椅子で飲食する場合は有料となりますが、ゲームをプレイ中にカジノ内を徘徊するカクテルウェイトレスに注文する場合は原則無料です。ただ、あまりプレイしていないような方や、低ステークでプレイしている場合は有料のことも・・・
注文を運んできてくれた際には、カジノチップもしくは現金でチップを渡すのをお忘れなく。
30階建ての十字型タワーから成るMGMグランドホテルは、とにかく何から何まで規模が大きいのが特徴。広大な5つの屋外プール、20軒以上のレストラン、複数のナイトクラブとラウンジ&バー、ゴルフ、スパ、フィットネスセンター、ショップ、アリーナ、コンベンション施設、そしてもちろんカジノ、さらにはモノレールの終点駅まであります。
ただ、ラスベガスストリップの端にあるので、観光にちょくちょく出かけたい方は不便に感じるかもしれません。反対に、ラスベガスは2回目で観光はあまり必要ない、出かけることなくゆっくり過ごしたい方は、館内で疲れることなく存分に楽しめます。
とはいえ、ワタクシも各ホテルのアトラクションを見ながら、ストリップ中心からMGMグランドまで歩いて往復しましたが、そこまで疲れた記憶はありません。これだけの施設が整っていながら、値段も手ごろなのが嬉しいところです。
MGMグランドカジノから徒歩5分、340台のスロット+20台のテーブルゲームがあるカジノ、2つの屋外プール、ホットパンツをはいたセクシーなお姉さんたちが話題のフーターズレストランをはじめとするいくつかのカジュアルレストランとバーがあり、友達同士やファミリー、グループで泊まるには絶好の場所。
ホテル予約サイトで予約するより、OYOホテルの公式サイトで予約する方が安く済むことが多々あります。連泊するとホテル代40%オフ+$5スロット+$10テーブルゲームプレイ、などの様々な特別オファーを提供しており、1泊わずか$30前後で泊まれることも珍しくありません。
カップルで泊まるにはロマンチックさや豪華さにやや欠けますが、$30前後でこのホテルならかなりお得な料金設定でしょう。
個人的には、ラスベガスのホテルは他の都市に比べて料金設定が低いわりに、ホテルのグレードは高いと感じます。各ホテルには旅行者を呼び寄せる無料アトラクションがあり、それを見てまわるだけでも十分に楽しめ、観光にお金がかかりません。
おまけにカジノで勝てば、プラス収支です!ワタクシはカジノでも勝ったので、セスナでグランドキャニオンを見に行きました。
昼はラスベガス・ストリップのアトラクション巡りやショッピング、観光に出かけ、夜は(朝まで?w)カジノでプレイ三昧。寝る時間を惜しんで遊びまくり、さすがに疲れて旅の後半、昼間はプールサイドで爆睡してましたw
行ってみたいカジノ、泊まってみたいホテルが多すぎて迷ってしまいますが、あなたのニーズに合ったホテルとカジノを探し、真に「24時間眠らない街」ラスベガスを存分に楽しんでください😊
🔰ランドカジノに行くのは初めて?だったらランドカジノのルールとマナーを知っておこう!