著者: Tomo Tomo
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カジノホールデムポーカーガイド

基本情報

ジャンル:
ゲームガイド
ゲーム名:
カジノホールデムポーカー/Casino Hold'em
ガイド難易度:

ゲームスタイル

ライブゲーム
ソフトウェアゲーム
プレイヤー vs ハウス
プレイヤー vs プレイヤー

カジノホールデムポーカー/Casino Hold'emのルールと勝ち方

カジノホールデムカジノホールデムポーカーとは、巷で人気のテキサスホールデムをカジノ仕様にしたポーカーゲームです。

テキサスホールデムはプレイヤー同士のプレイとなりますが、このページで紹介するカジノホールデムポーカーはプレイヤー対ハウスとなるゲームです。

ルールはざっくり言えばテキサスホールデムをシンプルにしたものとなっており、テキサスホールデムを始める前にプレイしてみるというのも一つのアイデアです。

テキサスホールデムのように、勝つためにはスキルが必要、ということもないので、気軽にプレイすることができます。

カジノホールデムポーカーの基本用語

カジノホールデムの役とその強さはテキサスホールデムと全く同じです。

  1. ロイヤルフラッシュ
  2. ストレートフラッシュ
  3. フォーオブアカインド
  4. フルハウス
  5. フラッシュ
  6. ストレート
  7. スリーオブアカインド
  8. ツーペア
  9. ペア
  10. ハイカード(役のない状態:A~K~Q…の順に強いカード)

覚えなければいけない用語も僅かです。

  • アンティ:参加費。プレイするうえで必ず払う最初のベット額
  • コール:勝負する際に払わなければいけない追加ベット額
  • チェック:ベットをせずにカードを見る
  • フォールド:ゲームを降りる

これだけ覚えておけば、すぐにプレイ可能です!

カジノホールデムポーカーのルール

カジノホールデムは手札2枚のカードとボード(場)の5枚のカード、計7枚のカードを使って役を作るゲームです。

この7枚のカードのうち5枚のカードを使ってより強い役を作り、ディーラーとその役の強さを競います。

テーブルレイアウトは、ソフトウェアによって少し異なることもありますので、最も代表的な2つのテーブルレイアウトを順番に紹介します。

最も一般的なカジノホールデムのテーブルレイアウト

最も一般的なテーブルレイアウト

① ゲームをプレイするには、【アンティ】に賭けたい額のベットを置きます。

② アンティを置き、【ディール】をクリックすると、プレイヤーとディーラーにカードが2枚づつ、そしてボード(場)に3枚のカードが開かれます。

③ ここであなたの2枚の手札がディーラーと勝負できるカードだと思えば、【コール】をクリックすると自動的にアンティの2倍のベット額が置かれます。

コールのベット額はアンティの2倍と決まっており、それ以下、それ以上のベットはできません。

❸2枚のカードがボードのカードと絡まず、低いカードの場合は【フォールド(勝負を降りる)】した方が無難です。

フォールドすると、アンティベットは没収されます。

④【コール】 した場合、ボードに更に2枚のカードが開かれ、ディーラーと役の強さを見ます。

ディーラーと勝負

 

⑤ ストレート以下のハンドで勝てば、アンティとコールのそれぞれのベット額と同額(1:1)が支払われ、負けると両方のベットが没収となります。

また、フラッシュ以上の役で勝利すると、アンティベットには2倍や3倍、ロイヤルフラッシュで勝つとベット額の100倍など、役に応じた配当が支払われ(ゲームにより若干の配当の違いがあることもあり、ゲーム内ルールで確認できます)、コールベットには同額が支払われます。

👩‍🏫知っておきたい事

Dealers  Qualifing Hand / Pair of 4S or Better などとテーブルに表示されている意味は、ディーラーのハンドは、4のペア以上でない限り勝負となりません。

仮にあなたがフラッシュでも、ディーラーがハイカードの場合は勝負資格がないので、アンティベットのみに役に応じた配当があります。

ディーラーのハンドに資格がない場合には、メリットとデメリットがあります。

  • メリット:自分の役がハイカードでディーラーの役が2のペア、といったような負けている場合でも、ディーラーのハンドは4のペア以上でなければ勝負の資格がないので、アンティベットの同額の配当があります。(コールのベットは戻される)
  • デメリット:自分のハンドに強い役ができてもディーラーのハンドに勝負資格がなければ、アンティの配当のみ。

サイドベット(AAボーナス)について

AAボーナスと書かれたボックスはサイドベットです。

常にアンティベットと共に賭け、AAボーナスだけにベットすることはできません。

ここにベットを置いた場合、配られた手札2枚とボードの3枚が開かれた時点でAのペア以上の役ができれば、勝ち負けに関係なく役に応じた配当があります。

Aのペア以上の役ができなかった場合、その場でAAボーナスのベット額は没収となります。

フロップ・ターン・リバーのあるカジノホールデムのテーブルレイアウト

もう一つのよくあるテーブルレイアウトは、ベットの機会が多いカジノホールデムです。

このテーブルの特徴は、早い段階で自分に良い役ができればベットできる機会の多いので稼げますが、ディーラーハンドの勝負資格ルールはありません。

One Touch社のカジノホールデム

①ゲームに参加するには、【アンティ】に賭けたい額のベットを置きます。

② アンティを置き【ディール】をクリックすると、プレイヤーとディーラーにカードが2枚づつ配られます。

③ ここであなたの2枚の手札で勝負するかを決定しなければなりません。ランクの高いカードやペアの手札、ストレートやフラッシュが狙えそうだと思えば、【フロップ】をクリックすると、自動的にアンティの2倍のベット額が置かれ、ボード(場)に3枚のカードが開かれます。

【フロップ】のベット額はアンティの2倍と決まっており、それ以下、それ以上のベットはできません。

❸ 手札が低いランクのカードで勝てそうにないコンビネーションなら【フォールド】し、アンティベットは没収となります。

④ ボードの3枚のカードとあなたの手札2枚のカードを見て勝てそうな場合、【ターン】にアンティベットと同額をベットすることができます。

もしくは、ベットをせずに4枚目のカード【ターン】を開くことも可能です。この場合、【チェック】をクリックすれば、追加ベットをすることなく【ターン】にカードが開かれます。

ターンベット

⑤ 【リバー】のカードを開く前に、ベットをするか、【チェック】をするかを決めます。

【リバー】のカードが開かれたら、ディーラーの手札が公開され、勝敗を見ます。

チェック例

チェック例:フロップで絡まなかったのでターンはチェック、リバーではディーラーもハイカードだと推測してベットした例

カジノホールデムポーカー配当/ペイアウト

【アンティ&コールのカジノホールデム

「コール」ベットには同額の配当(1:1)は支払われます。

「アンティ」ベットには役に応じた配当(以下の表参照)があります。

 

アンティベット配当表

ランク 配当
ロイヤルフラッシュ 100:1
ストレートフラッシュ 20:1
4オブアカインド 10:1
フルハウス 3:1
フラッシュ 2:1
ストレート以下 1:1

 

AAボーナス配当表

ランク 配当
ロイヤルフラッシュ 100:1
ストレートフラッシュ 50:1
4オブアカインド 40:1
フルハウス 30:1
フラッシュ 20:1
Aペアからストレート 7:1

 

【アンティ&フロップ/ターン/リバーのカジノホールデム

「アンティ」ベットはストレート以上のハンドで勝った場合、1:1の配当がありますが、3オブアカインド以下はプッシュ(引き分け)となります。

フロップ、ターン、リバーのベットには1:1の配当となっています。

 

以上のペイアウト(配当)は最も一般的なものですが、各ゲームによって異なる場合があるのでプレイを始める前に確認することをお勧めします。

カジノホールデムポーカープレイ時の注意点

ディーラーのルールを利用する

「ディーラーは4のペア以上でないと勝負資格がない」という点が、カジノホールデムで勝利する鍵となります。

アンティとコールのみのテーブルレイアウトの場合、「ディーラーは4のペア以上でないと勝負資格がない」という利点が。

あなたとディーラーのハンドがどちらもハイカードの場合や、ディーラーが4のペア以下の場合は(あなたがハイカードでディーラーが3のペアなど)、たとえあなたの役の方が弱くてもアンティベットに同額の配当が得られます。

ディーラーに勝負資格がなく、手札はディーラーより弱いですが、アンティ$10ベットに対し同額の配当があります

ディーラーに勝負資格がない場合、自分の手札はディーラーより弱くても、アンティ$10ベットに対し同額の配当があります

ボードのカードを見て、低いランクのカードが並んだ時などは、ハイカードでも勝負する価値があります。

確率を考える

ここで、役のできる確率を見てみましょう。

以下の表は、7カードポーカー(7枚のカードで役を作るホールデムポーカー)の役ができる確率です。

確率
ロイヤルフラッシュ 0.0032%
ストレートフラッシュ 0.0279%
フォーオブアカインド 0.168%
フルハウス 2.6%
フラッシュ 3.03%
ストレート 4.62%
スリーオブアカインド 4.83%
ツーペア 23.5%
ペア 43.8%
ハイカード 17.4%

5カードポーカーの場合、役のできる確率はもっと低くなりますが、7カードポーカーだと役ができないハイカードでおわる確率より、ペアのできる確率の方が高いのが分かりますね。

この確率は、コールするかしないかの判断の助けにもなるので、ざっくりと覚えておくと役にたちますよ。

危険なサイドベット

AAボーナスの当たる確率を考えてみましょう。

AAボーナスは手札の2枚とボードの3枚、計5枚のカードでAのペア以上の役が出来なければ没収となるベットです。

確率は5カードポーカーの確率と同じになりますね。5カードポーカーでペア(AからKまで)の役ができる確率は 42.2569% です。

42.2569% のうち、Aのペアとなる確率は 42.2569%÷13=3.25%です。

ということは、単純に考えて100回ベットしたうちの3回から4回(良くて25回に1回)しか当たる確率はありません。

25回賭けて1度当たったとしても、配当は7:1のみなので、割に合わないベットだという事がお判りでしょう。

運に任せて楽しむベットであり、運を試したいならサイドベットにベットするのも良いでしょう。しかし、勝ちを狙っていくならサイドベットには手を出さない、のが勝利の公式です。

オンラインとオフラインでの違い

オンラインとオフラインの違いはほぼ無いといえます。

ランドカジノでもこのルールでプレイできます。

ただし、ペイアウトが異なる場合や、ディーラーの勝負資格となるハンドが異なる場合もあるので、プレイ前に確認しましょう。

ジャパンギャンブラーからのコメント

このページでご紹介した2つのカジノホールデムのルールは、どちらも利点と欠点があります。

ロイヤルフラッシュきたー!アンティ/コールのテーブルでは、良くも悪くも、ディラーにハンド勝負資格が授けられていること。そして、アンティベットには役に応じた配当が支払われること、が利点。

欠点は良いハンドの際に大きくベットできない、そしてディーラーの勝負資格がないと儲け損なう点。

ベットする機会が多く与えられたフロップ~ターン~リバーのテーブルレイアウトでは、よりテキサスホールデムに近いルールとなっており、良いハンドの場合は大きく稼ぐことができるという利点が。

反面、アンティベットは3オブアカインド以下のハンドだと配当がない(引き分け)のが欠点です。

どちらが勝ちやすいかと聞かれたら、どちらも同じようなものかな・・・ただ、実際に両方プレイしてみると、あなたのプレイスタイルや資金に合わせて、合っている方が分かると思いますよ。

どちらにせよ、役の確率を知っていると判断の助けになるので、目を通しておきましょう!

Tomo
著者について
幼い頃からトランプと花札に親しみ、パチスロ、競馬、競艇と、とにかく【賭ける】ことが大好き♡日本を飛び出しマルタに上陸、仕事を見つけるまでの1年間、毎日ランドカジノに入り浸りw。そのギャンブル好きが買われ、オンラインカジノ、ブクメのサポート、某大手アフィリエイトのメインライターを務めた後、ここ、ジャパギャンヘ!好きなゲームはテキサスホールデム、BJ、そしてEスポーツベット!ゲーミング業界人とプレイヤーという両方の視点から、皆さんに有益な情報をお届けします♪