著者: Tomo Tomo
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コンクエスタドールって怪しいカジノ?信頼性は?

カジノ名: http://Conquestador%20Casino%20Logo Conquestador (レビュー)


コンクエスタドールは怪しいカジノ?

オンラインカジノ歴が長く、これまでいろんなオンラインカジノのアカウントを持っている方なら、コンクエスタドール/Conquestadorのサイトを見ると、「このカジノ、どこかで見たような・・・」と感じるはず。

それもそのはず、コンクエスタドールは知名度のある「ボンズカジノ」「カジノエックス」「ジョイカジノ」「テッドベット」と同じプラットフォームを使っています。

覚えにくい名前なので、中には「コンクエ」と呼んでいる人も多くいます。うちのスタッフも未だに覚えていない、綴りが分からない人もw

ボンズやジョイカジノは『ボーナス条件が厳しい』という評判も多く、「じゃぁコンクエスタドールも同じなんでしょ」と思う方もいらっしゃるでしょう。

しかし、それが違うのです。どう違うのか?ボンズやカジノエックスとの関係は?怪しいカジノではないのか?

ちょっと気になる実情を解説します!

コンクエスタドールカジノって怪しい?

コンクエスタドールのサイトを見て「これはボンズと同じ運営者だろ?」「しばらく閉めてたカジノXと同じ運営者じゃない?大丈夫なの?」と感じた方もいらっしゃるでしょう。

プラットフォームは同じですが、利用規約から運営者名を見ると異なります。「これってどういうこと?」という声が聞こえてきそうですね。

プラットフォームを借りて運営しているオンラインカジノは多くあります。

借りているだけで貸出先のカジノ運営者とは全く関係のないカジノもあれば、出資元が異なるなどの理由で別会社になっている場合もあります。

コンクエスタドールは後者のケースです。なのでボンズと全く関係がないというワケではありませんが、運営会社は異なります。

ではコンクエスタドールカジノは安全なの?

出資者が違う=お金の出どころが違う、のですが、コンクエスタドールのスタッフの中にはボンズやカジノXなど、全てひっくるめて世話をしているスタッフもいます。

全て同じスタッフが3社、4社のカジノの面倒を見るのは不可能ですから、コンクエスタドールのみ世話をしている人、ボンズのみ世話をしている人、カジノXのみ世話をしている人もいることでしょう。

コンクエやボンズで働いた経験があるわけではないので、カジノオペレーターで働いていた時の経験と、業界で人伝いに聞いた話、現在アフィの立場から分かる範囲の推測ですが、デベロッパーやデザインなどの部署は兼用かもしれませんね。

実際、コンクエスタドールやボンズなどひっくるめて面倒を見ている人を知っているので、信頼性でいえばコンクエスタドールもボンズやカジノX、ジョイカジノと同じ信頼性があると言えます。

つまり、コンクエスタドールはオンラインカジノ業界で長い経験を持ち、安定した運営を続けてきた運営者による信頼できるカジノです。

サイトにライセンス表記がないのは怪しいでしょ?

コンクエスタドールはマルタライセンスを持っています。

通常、オンラインカジノのサイトにはフッター(サイトの最も下)部分にライセンスを表示しています。ただ、ライセンスによって表記を義務付けているライセンス発行元と義務付けていない発行元があります。

マルタライセンスはライセンス表記を義務付けておらず、コンクエスタドールには利用規約にライセンス番号等の情報は記載されているものの、ロゴは載せていません。

一方、カジノXやボンズはキュラソー(Antillephone)ライセンスを持っており、異なる点でもあります。

キュラソーライセンスを持っているカジノはピンからキリまであります。比較的安く、簡単に取得できるのでカジノオペレーターからは人気ですが、個人的に信頼性の面ではキュラソーライセンスを持っているからといって信頼できるカジノだとは思っていません。

それに比べ、マルタライセンスはキュラソーより取得が難しく高額です。厳しい審査と高額なライセンス費を払い続けることができるという点を考えれば、マルタライセンスを持つカジノ、コンクエスタドールの信頼性は1ランク上です。

ただ、なぜサイトにライセンスロゴを表記しないのか???義務付けられていないとはいえ、ロゴの表記は無いよりあった方が、プレイヤーに安心してもらえるだろうに・・・🤔

プレイヤーの保護は行っている?

コンクエスタドールは、プレイヤー保護に力を入れているオンラインカジノの一つです。

フッターには、ギャンブル依存症かもしれないと感じた際に相談できる機関のロゴが載っており、クリックするとそのサイトへ移動できます。(英語ではありますが😅)その他にも、

  • ゲーム履歴/取引履歴/収支の表示
  • 入金制限が可能
  • リアリティチェックを導入
  • アカウントの一時停止機能
  • 自己申告による自己排除が可能
  • 未成年のゲーミング確認

を実行/導入し、ギャンブル依存症対策を行っています。

鬼のボーナス条件で出金させないカジノでは?

コンクエスタドールは違法カジノ?

カジノXやボンズは優秀なカジノではあるものの、ボーナス条件が厳しいという一面が。

これは一体型ボーナスを持つオンラインカジノ全般に言えることなのですが、入金額で勝てたから出金したいという時にできない、賭け条件を消化するまでは出金できません。

多めに出金したら、どでかい賭け条件が付いて出金ムリじゃん!ということも。

しかし、コンクエスタドールは違います!

コンクエスタドールは、比率分離型のボーナスを提供しています。

比率分離型ボーナスって損じゃない?

ぶっちゃけ、分離型ボーナスよりは劣るボーナス形態だと思いますが、一体型ボーナスよりは入金資金が完全にロックされないだけマシなボーナス形態です。

コンクエスタドールの比率分離型ボーナスは、ボーナスを受け取りプレイを始めると、賭け金はボーナス資金とリアルマネー資金をミックスした、しかしその比率に合わせて混合されて使われます。

例えば、ボーナスマネー$100/リアルマネー$100が残高にある場合、比率は1:1なので$2をベットすると、$1はボーナスマネー、$1はリアルマネーの混合で$2ベットが行われます。

ボーナスマネー$100/リアルマネー$200が残高にあり、1:2の比率の場合、$2をベットすると$0.66がボーナスマネー、$1.34がリアルマネーから使われます。

そのベットでペイアウト(賞金)を得た場合、ベット額の比率によって残高に戻ります。以上にように1:2の比率の$2ベットで$30の賞金があった場合、$10がボーナス資金に戻され、$20がリアルマネー資金に戻されます。

しかし、コンクエスタドールの比率分離型の賭け条件にカウントされるのはリアルマネーベットのみ。前の例では$2をベットしてもリアルマネーは$1.34なので、賭け条件からは$1.34が消化(スロットの場合)されます。

比率分離型では、ボーナスを受け取ると、賭け条件をクリアーするまで残高は常にリアルマネーとボーナスマネーが共存します。

ただし、賭け条件クリアー前にリアルマネー資金を出金したい場合は、ボーナスマネーは削除されますがリアルマネー残高はいつでも出金可能です。

🉐コンクエスタドールにはお得な登録ボーナスもあるよ🉐

入金不要!登録だけでキャッシュスピン(賭け条件なし)100回!

まとめ:コンクエスタドールって怪しいカジノ?信頼性は?

コンクエスタドールは全く怪しくなければ違法性もない、信頼ある企業によって運営されているオンラインカジノです。

ボンズ、カジノX、ジョイカジノ、テッドベット共にオンラインカジノとしてのクオリティは高いですが、一体型ボーナスで足かせになるのが嫌なのでボーナスを貰ってプレイするのは「うーん・・・」と考えてしまうカジノです。

コンクエスタドールだけ、唯一比率分離型のボーナスを提供しているので、この系列カジノでボーナスを貰ってプレイするならコンクエスタドールかな。個人的にはね。

実際にコンクエスタドールでプレイしている方々からの評判・口コミを集めたページも参考にしてみてください🎵

🧐必見!コンクエスタドールの評判を5ちゃんねるで集めてみた!😲

 

Tomo
著者について
幼い頃からトランプと花札に親しみ、パチスロ、競馬、競艇と、とにかく【賭ける】ことが大好き♡日本を飛び出しマルタに上陸、仕事を見つけるまでの1年間、毎日ランドカジノに入り浸りw。そのギャンブル好きが買われ、オンラインカジノ、ブクメのサポート、某大手アフィリエイトのメインライターを務めた後、ここ、ジャパギャンヘ!好きなゲームはテキサスホールデム、BJ、そしてEスポーツベット!ゲーミング業界人とプレイヤーという両方の視点から、皆さんに有益な情報をお届けします♪