チェリーカジノと聞いて、ワタクシが持っている印象は、まず「老舗」カジノだということ。
以前のチェリー頭のイメージキャラ(?)がちょっと古い印象を与えていましたが、少し前にイメチェンして可愛らしくなりました。
古い印象は有れど、昔から【興味深いボーナスの出金条件】を持っており、
「このボーナスシステムってお得なのかな?それとも意外と鬼なのかな?」
という疑問を常に持っていました。チェリーカジノと同じようなボーナスシステムを持っているカジノは、他にも
などがあるので、この機会にチェリーカジノのボーナスシステムと出金条件についてちょっと深く考えてみることにしました。
ジャパンギャンブラーズはチェリーカジノのようなボーナスシステムを、『比率分離型』と呼んでいます。
一体型ではなく、ちょっと分離型に似ているけど違う、ボーナス資金とリアルマネー資金の比率によってベット額の内訳が変わるという興味深い機能の仕方。
ワタクシの中では、一体型は賭け条件(出金条件)をクリアーするうえで最も厄介なボーナス形態。
よっぽど気に入ったカジノでない限り、一体型のカジノではプレイしません😤
ワタクシの中では、一体型ボーナスはボーナスを貰ってプレイするカジノではないと思ってます。現金勝負した方がいいと。(とはいえ一体型ボーナスのカジノでボーナス貰って出金条件クリアーすることもあるのですがⓦ)
分離型ボーナスは敗者復活戦ボーナスともいえるので、分離型ボーナスなら迷わずボーナスゲットします。
しかしチェリーの比率分離型は・・・?
比率分離型のボーナスは、受け取るとすぐにボーナスの使用が可能です。受け取ってすぐ、プレイを始めると、ボーナスマネーとリアルマネーを比率に応じて混ぜ、ベットすることになります。
$100入金して$100のボーナスを貰ったら、ボーナスとキャッシュの比率は1:1なので$1をベットすると$0.50がリアルマネー、$0.50がボーナスマネーとなります。
その$1でペイアウトがあれば、勝利金の50%はリアルマネー資金へ、50%はボーナスマネー資金へ戻されます。
これが仮に$100入金して$50のボーナスを貰ったら、ボーナスとキャッシュの比率は2:1となり、$1をベットすると$0.66がリアルマネー、$0.34がボーナスマネーのベットとなります。
これでペイアウトが$3あったとしたら、$2はリアルマネー資金へ、$1はボーナス資金へ戻されます。
すなわち、出金条件(賭け条件)を満たすまで、アカウントには常にリアルマネーとボーナスマネーが共存することになります。
賭け条件を満たしていなくてもリアルマネー資金はいつでも出金できますが、そうなるとボーナス資金は削除されるので捨てることになります。
ふむ、これって得なの?損なの?
深く考えると得なのか損なのか混乱してくるボーナスシステムですが、一つ確実に言えることは、一体型よりお得だということ。
ここでチェリーのボーナス条件のメリットとデメリットを挙げてみます。
以上のことが言えます。一体型よりお得と言えるものの、でははたして分離型よりお得なのか?という点に焦点があたります。
分離型はまずリアルマネーから使われるので、ボーナス資金を使い始める時にはリアルマネーを全て負けてしまっていることを意味します。
そこからボーナスマネーで「賭け条件との闘い」が始まるのです。ボーナスマネーを使う前に勝利したら、ボーナスを一切諦め、捨てて出金することが可能です。
一方、比率分離型はプレイの初期で勝っても、そのベット額にボーナス資金が含まれていると勝利金もその含まれる割合に応じてボーナス資金へ戻ります。
せっかく勝ったのに、その勝ちの一部がロックされるのと同じこと。
リアルマネーとボーナスマネーの比率にもよりますが、大勝しない限り、きっと捨てるのが惜しくてプレイしちゃいそうですね・・・
個人的な意見となりますが、最も使い勝手の良いボーナスの順に並べると
となります。1位と2位はワタクシの中でとても近く、資金の大きさに関わらず分離型ボーナスはお得。
ある程度の資金がある時のアンロック型ボーナスは、より価値のあるボーナスとなります。
次に来るのが比率分離型ボーナスですが、ワタクシもいくつかのカジノでこの形態のウェルカムボーナスを貰いましたが、資金が少ない時には適切かな。
一体型ボーナスのカジノはボーナスを受け取るより現金勝負で、勝ったらすぐに出金すると決めてプレイする時、というように使い分けます。
ワタクシのようにボーナスの現金化を狙ってプレイしている方は、資金の大きさに応じて受け取るボーナスのタイプ、および出金条件を考慮してカジノを選ぶと、現金化もし易くなりますよ🎵
※ ちなみにチェリーカジノのウェルカムボーナスはキャッシュスピンも提供していますが、このキャッシュスピンはお得でしかありません。これは疑いの余地なし!