以前、ビーベット/BeeBetのサイトを訪れたことはあり、「日本っぽいサイトだな」と思ったのが第一印象。「ビー」は「蜂」のBeeです。
次に訪れたのは、ライジンに賭けられるブックメーカーを探している時でした。
その時は決済方法が少なかったので、「入金できないんじゃ話にならない」とあまりじっくり見ることなく去ったのですが、現在、決済方法がずいぶん増えたのでじっくり見てみる価値のあるサイトだな、と判断しました。
早速、最新のビーベットの評価と評判、どんな人に合ったブックメーカーかを発表します!
ビーベットは人気競技にフォーカスしているようなので、サッカー、バスケ、テニスといった人気のスポーツ、または日本の試合にしたいしたい方にピッタリのブックメーカーです。
また、ベット365とJリーグのオッズを比較してみたところ、ビーベットの方が各試合、若干高いようでした!Jリーグにベットするならビーベットがおすすめです😊
「やばっ、間違ってベットしちゃった!」「いや、やっぱこのベットは危ないから変えたい」「堅い試合だと思ったのに負けてんじゃん」といった時、そしてリスクマネージメントにもなるキャッシュアウト機能もビーベットにもあります。
ただし、全てのマーケットでキャッシュアウトが可能なわけではなく、限られています。このスポーツはキャッシュアウト可能、このスポーツはなし、といった明確な決まりもないようなので、試合/マーケットによります。
キャッシュアウトが可能な場合は、「ベット中」のタブから自身が行い結果が出ていないベットの詳細を開くと、キャッシュアウトボタンがみつかります。
格闘技をはじめ、日本の試合の取扱いが多く、日本人ベッターを意識したマーケットです。
サイトはユーザーフレンドリーでわかりやすく、特にブックメーカー初心者にはとっつきやすいのではないでしょうか。
以前は決済方法が少ないという評判のあったビーベットですが、現在、様々な手段で入出金ができるようになっています。
得てしてサポートも、カジノのことはわかっていてもスポーツベットのことを質問すると全然頼りにならないケースが多いのですが、ビーベットならサイトに細かく説明があるのが助かりますし、それでもわからなければ日本人サポートが助けてくれるので安心です。
取扱い競技の数は、他のブックメーカーに比べ少なめです。
フロアーボールやラクロスなど、日本人にあまり馴染みのないスポーツがなくてもほとんどの人は困らないでしょうが、Eスポーツがないのはちょっと驚きです。
オッズが出るのもちょっと遅いので、早めに賭けたい人にとってはちょっとイライラすることもあるかもしれません。
入金不要!登録時にボーナスコードを入力して$10のフリーベットを貰おう!
登録する際に、ボーナスコード欄へ【10SPORTS】と入力するだけで、登録後にアカウントへフリーベット$10が自動で提供されます。
フリーベットはスポーツでのみ使用可能。
どの試合でもどのオッズでも、賭けたいマーケットを選択し、ベットスリップから「利用可能なフリーベット」をクリックして現れる「$10.00(10SPORTS)」を選択し、
「ベットする」をクリックすればベット完了です!
*カジノ登録ボーナスも提供されていますが、併用は不可です。カジノかスポーツ登録ボーナスのどちらか1つのみ利用可能です。
カジノ登録ボーナスの情報はこちらから👉ビーベットのカジノ登録ボーナス徹底解説! |
スポーツベット用のウェルカムボーナス(初回入金ボーナス)はありませんが、スロット専用の100%ボーナスがあります。
ただし、ボーナス額はスロットでしかプレイできませんが、入金額はスポーツベットやその他のゲームをプレイしてもOK!なので、貰っておくべきボーナスです!
最大獲得額は500ドル、初回入金で200ドル入金すれば200ドル、500ドル入金すれば500ドルのボーナスが貰えます。1,000ドル入金しても、貰えるのは500ドルです。
ボーナス条件がお得なので、リアルマネーが無くなったらボーナスマネーを使ってカジノで敗者復活も考えられます!
入金時にボーナスコード欄へ【100SLOT】と入力して入金すると、入金後に自動でボーナスがアカウントへ入ります。
賭け条件はなんと入金額+ボーナス額の10倍!
例:$100入金の場合、100+100×10=2,000ドル分ベットすれば残高にある資金は全て出金できます。その他の条件も以下のボーナス条件で必ず確認してプレイしましょう。
現金化できる期待大なので、スポーツで使えるボーナスではないですが、カジノで現金化に挑戦してみる価値アリ
本ボーナスコードの使用期限は登録から30日間のみ
初回入金の際にボーナスコード【100SLOT】を入力する必要あり(忘れた場合、後からの付与はできません)
リアルマネー(入金ぶん)については制限がなく、スポーツ、カジノ両方でベット可能。また、いつでも出金可能(出金する際、ボーナスマネーは削除されます)
WBCやワールドカップ、ライジン、ボクシング試合など、現在注目のイベントに合わせてキャンペーンが行われています。
例えば、$20以上ベットして「満塁ホームラン」があればフリースピン100回進呈、フリーベット$10、はたまたキャッシュバックなど、少額ベットでリターンの大きいキャンペーンが盛りだくさん🎵
ベットを行う前にキャンペーンページでお得なオファーがないかチェックしましょう!
決済方法は豊富です。
クレジットカードやデビットカードも使えますが、どうやら直接ビーベットに入金するのではなく、バウチャーを購入するような形になっています。
他のサイトのクレジットカード決済に慣れていると、クレジットカードで入金しようとした時の画面は「これクレカ入金じゃないよね?」と思えます。
クレジットカード決済をクリックすると画像の画面が現れるので、Passwordをコピーしてその下にペーストし、Resisterをクリックしましょう。
すると、クレジットカードの詳細を入力するページに移り、通常のクレジットカード決済のように入金出来ます。
ビーベット側は手数料を徴収しませんが、銀行側、仲介のペイメントプロバイダーが手数料を徴収する場合があります。
また、ビーベットのアカウントは米ドルのため、日本円など米ドル以外の口座への出金は通貨換算費がかかる場合があります。
出金を申請するには、本人確認書類の提出が済んでいなければなりません。出金ページから書類をアップロードできます。
また、マネーロンダリング対策として、少なくとも入金額と同額を賭けた後でないと出金申請はできません。
1か月の出金上限は$30,000まで、出金にかかる時間は最長48時間となっています。
出金スピードの評判を検索してみたところ、4,5時間という口コミもあれば24時間以上かかったという口コミもありました。ただ、評判からわかったのは、週末をはさむと時間がかかる傾向にあるようです。
以下、各決済方法の1回の取引による最小/最大入出金額です。
決済方法 | 最小/最大入金額 | 最小/最大出金額 |
---|---|---|
クレジットカード(VISA/Mastercard/JCB)バウチャー購入式 | $10~$3,000 | クレジットカードへの出金はできません |
インターネットバンキング送金(PayPay銀行、ゆうちょ銀行など28銀行から送金可) | $10~$1,450 | $10~$10,000 |
国内銀行振込 | $10~$1,450 | $10~$10,000 |
ベガウォレット | $10~$10,000 | $10~$10,000 |
ペイズ(旧エコペイズ) | $10~$10,000 | $10~$10,000 |
マッチベター | $10~$20,000 | $10~$10,000 |
MGSウォレット | $10~$8,300 | $10~$5,000 |
E-WALLET(イーウォレット) | $10~$3,000 | $10~$5,000 |
ビットコイン | $10~$10,000 | $100~$10,000 |
法定通貨ウォレット:
USD
仮想通貨ウォレット: -
入金:
ペイズ
国内銀行送金
JCBカード
マッチベター
VISAカード
マスターカード
ベガウォレット
暗号通貨:
Bitcoin Direct Transfer
出金:
ペイズ
国内銀行送金
マッチベター
ベガウォレット
暗号通貨:
Bitcoin Direct Transfer
最小ベットは$0.01から賭けることが可能。
最大ベットはマーケットにより、もしベットが受け入れられないなら最大ベットを超えていることになります。
ただし、数千万、数億ほど賭けるのでなければ、受け入れられないということはないでしょう。
ブックメーカーによっては、最大ペイアウト額は1億円まで、と定められているサイトもありますが、ビーベットにはペイアウト上限はありません。
ただ、1か月の出金上限は$30,000までなので、大きく勝ったら毎月$30,000ずつ出金することになりますが。
現在、ロイヤリティプログラムらしきものはありません。
サイトにはVIPプログラムについて述べられていませんが、どのブックメーカーにもVIP制度はあります。
高額入金、高額ベット、そして高額でなくてもベットを続けていれば、VIP待遇が受けられるでしょう。
通常VIPには、入出金額の上限アップ、優先出金、VIPサポート、定期的な特別ボーナスなどの特典があります。
ビーベットのプラットフォームは、自社開発のプラットフォームです。
Eスポーツがないのも、まだ開発が追い付いていないのかな、なんて思ったり・・・
ソフトウェア:
In-house Bookmaker Software
もちろん、ライブベットも可能です。
【ライブ中】というタブから賭けたいスポーツをクリックすると、ライブベットが可能な試合のリストが表示されます。
試合の進行状況を見ながらベットできるライブベットは、ベッターの間でも特に勝率の高いベット方法です。
ライブベットはオッズが頻繁に変動するので、それをうまく利用してベットしましょう!
ブックメーカー:ライブベットストラテジーをチェック!
全ての試合ではありませんが、ライブ配信(ストリーミング)している試合もあり、観戦しながらベットすることができます。
ライブ配信のある試合は、このビデオアイコンが目印!
画像のクオリティも良く、固まったりすることなくスムーズに観ることができます。
ライブ配信がなくても、リアルタイムのアニメーションで試合の状況が分かります。
これまでの詳細や統計なども載っているので、ベットの参考にできますね😉
どこかで24時間サポートとうたっているのを見ましたが、ちょっとした「トリック」が。
チャットに行っても出てこないので「あれ?」と思い、対応時間をメールしてみると、
サポートは24時間受付・チャットは8時~24時まで
ということでした。24時間受付の意味は、メールはいつでも送れるよ、ということであって、チャットが24時間対応というわけではありません。
チャット時間外にメールで問い合わせすると、チャット対応時間になるとスタッフが返信してくれます。
サポートスタッフはちゃんとした日本語を話す、しっかりした方々が揃っています。
メールでの問い合わせは [email protected] まで
取り扱っている競技は多いとは言えませんが、ベッターの多い競技を中心にベットが出来ます。
マーケットはマネーライン(勝者予想)をはじめ、オーバー/アンダー、ハンディキャップ、正確なスコアー、マルチベット、システムベットなど、大手ブックメーカーが提供している賭け方がビーベットでも行えます。
ハンディキャップの∓0.25や∓0.75といった数値は、アジアンハンディキャップの賭け方です。
また、Jリーグや相撲、RIZINなど、日本の試合にも多くベットすることができます。
ビーベットには「スペシャルベット」と呼ばれるベットがあります。
これは、ビーベットが提供する独自のマーケット(賭け)です。
注目度の高い試合には、他のブックメーカーでは提供していない賭けの内容が提供され、オッズも高めに設定されています。
スペシャルベットをチェックして、「お、これはあり得そうなベットだ!」と思ったらすかさずベットしましょう!
競技名の中に、サッカーやテニスに紛れて「テレビスペシャル」の文字。
クリックしても何が何だかわからない表示が現れます・・・
スポーツ:
アメフト
バドミントン
野球
バスケットボール
ボクシング
競輪
ダーツ
フォーミュラ1
サッカー
ゴルフ
ハンドボール
アイスホッケー
MMA
ラグビーリーグ
ラグビーユニオン
スヌーカー
スイミング
卓球
テニス
バレーボール
スペシャル:
-
なんとワタクシが好きなEスポーツがない・・・😭
つい先日、同僚と「今どきEスポーツに賭けられないブックメーカーの方が珍しいでしょ」と話していたばかりなのに、ここにその珍しいサイトがありました・・・
自社開発のプラットフォームなので開発が間に合っていないのか・・・将来的にはEスポーツにも賭けられるようになるといいですね。
eスポーツ:
-
アプリはないようですが、ブラウザで問題なくベットできます。
PC版サイト自体が分かりやすくシンプルなので、モバイル版もわかりやすくできていますね。
これならアプリは必要ないのでは、とさえ思います。
サイトはとても見やすく、わかりやすくできています。
まぁ、取り扱い競技は多いとは言えないので、ごちゃっとしておらずブックメーカー初心者も感覚的に分かりやすいサイトです。
さらに初心者が疑問に思いそうな機能や仕組み、入出金方法など、丁寧にわかりやすい説明が添えられています。画像付きの説明も多いので大助かり。
サイトの日本語もしっかりしており、英語から下手な翻訳がされたのではなく、知識のある日本人スタッフが書いていると思わせます。
ビーベットのユーザーフレンドリーさは、まさにトップクラスでしょう。
日本の試合に多く賭けられるブックメーカーなので、Jリーグや主に賭けたい人にはオッズもいいしマーケットも多く、お勧めのサイト(競馬は見当たりませんでしたが)だと判断しました。
特に格闘技に力を入れていますが、ボクシングや格闘技、各スポーツのワールドカップ等のオッズを比較してみたところ、若干他社より低いようです。マーケットは多いものの、オッズの発表も早いとは言えません。
言い換えれば、Jリーグや格闘技に賭けるならビーベット、プレミアリーグに賭けるなら大手で、と使い分けるのも良いアイデアではないでしょうか。
また、サッカーやバスケなど、ポピュラーなスポーツに賭けてみたいというブックメーカー初心者さんにも、細かな説明があるので混乱することなく始められるでしょう。マイナーなスポーツは取り扱っていない可能性がありますが・・・
しかしこれからも伸びしろのあるサイトです。これで完成、とは感じないので、将来的には万人受けするブックメーカーに成長する可能性大です。
ワタクシは、専門である大好きなEスポーツにベットできるようになったら入金して賭けてみたいな、と感じたブックメーカーでした。
ビーベットをもっと知りたい?ビーベットのこぼれ話やまめ知識を集めて一挙公開!いつも何だか気になってた、そんな疑問もここで解決!